「外苑を語る者の、忘れてはならぬものである。」
【明治神宮五十年誌】
昭和54年発行の「明治神宮五十年誌」で、明治神宮はこう述べています。
大正15年10月22日、外苑奉獻の日、明治神宮奉贊會は、特に、會長、副會長の連名を以て、「外苑將來の希望」と題して、明治神宮々司へ、次のやうな一札を入れてゐる。その題名の現す通り、將來に亘り、重要なる文書の一つであり、外苑を語る者の、忘れてはならぬものである。
明治神宮が、「外苑将来の希望」を重要視していることが良く分かります。
昭和54年発行の「明治神宮五十年誌」で、明治神宮はこう述べています。
大正15年10月22日、外苑奉獻の日、明治神宮奉贊會は、特に、會長、副會長の連名を以て、「外苑將來の希望」と題して、明治神宮々司へ、次のやうな一札を入れてゐる。その題名の現す通り、將來に亘り、重要なる文書の一つであり、外苑を語る者の、忘れてはならぬものである。
明治神宮が、「外苑将来の希望」を重要視していることが良く分かります。