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Photo by
inagakijunya
思い出の公園
小さい頃によく遊んでいた公園をふと思い出したので、書いてみることにした。
走り回っていた
小さい頃から、その公園を利用していた。
サッカーが好きで、学校から帰ってくるとサッカーボールを持ってその公園へ。
暗くなるまで、ずっとボールを蹴っていた。
友達と集まって野球もした。
ピッチャーは柔らかいボールを下から投げ、バッターは金属バットを使って打っていた。
周りの木をベース代わりにして。
今となっては、こんな狭い公園でよく野球やサッカーができたなと、思っている。
遊具の変化
大人になってその公園に久しぶりに訪れてみた。
すると、ぐるぐると渦状に滑ることのできたすべり台がまっすぐになっているではないか!
他にも、ペンキで色が変わっている場所がいくつかあった。
あの懐かしい風景がこうしてどんどんなくなっていくのだろうか。
公園の未来
近年は、公園などの子供が自由に遊べる場所が減ってきているように思える。
ボール遊び禁止とか昔では当たり前にできていたことが、できなくなってきている。
スマホの普及によりゲームや動画に触れる時間が格段に増えているのも確かだが、
大人が子供の遊ぶ場所、自由を奪っているので仕方なくゲームしていると言われたら、
何と答えたらいいのだろうか?
子供ためという言葉は一体どこに進んでいるのだろう。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
次回は、時間の流れについて書きます!
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