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時間の流れ
時間は1日24時間である。
しかし、年を取るにつれ時間の流れがどんどん遅くなっている気がする。
子ども時代
子どもの頃は異様に時間が長く感じていた。
1コマ50分などに、やたらと長い、昼休憩はあっという間に過ぎるのに。
どうしてなのだろう。
集中していなかったのか。
いやそんなことはない…はず。
確かに集中していたら、特にゲームとか友達と遊んだりしていた時間はわりかし早く過ぎていった。
それでも、現在と比べると全然時間があったように思えてならない。
何が違うのか?
人生を生きていく中で、人は経験をして多くの悩みや成功を重ねていく。
1つ違いとして言えるのは悩む時間が増えたこと、ストレスを感じることも多々増えた。
子どもの頃は、やりたいことをただ熱中して無心でやっていた。
今は子供の頃のような集中力が減ってしまった。
集中していても、悩みが頭をちらつかせる。
ボーっとする時間も減った。
気が付いたら何か考えているのだ。
賢くなった大人の反動なのだろうか。
時間の使い方
時間の体感速度が速くなっているのが、止まらないのなら工夫するしかない。
スキマ時間や一日の時間を見直していかなければならない。
24時間は本当に24時間なのか。
そうであっても疑いたくなる。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
次回は、昼寝の心地よさについて書きます!
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