左利きの苦悩
まねることの難しさ
私は左利きである。
すべてが左利きではなく、書く時だけは右利きである。
実際に左で文字を書いている人を見ると、書く時だけは右利きでよかったなと思う。
左利きは右利きと比べ様々な壁が立ちふさがる。
その一つはまねることの難しさだ。
体育の授業でそれは顕著になってあらわれる。
左利きはどうしてもお手本と鏡のようになるので、同じ動作をするにしても理解するのに時間がかかる。
動作をするポイントを一つずつおさえていき、やっと同じ動作ができるようになる。
教える側も、苦労しているのではないだろうか?
左利き用のはさみ
図工の時間でもたびたび問題が起こる。
はさみを切ろうとしても切れないのは、よくあることだ。
最初ははさみの切れ味が悪いと考えるが、ほかの人は紙を切ることができていることから刃先の問題ということに気づく。
左利き用のはさみか両利き用のはさみがあると、左利きとしてはとてもうれしいのである。
ひじり合い
最後に紹介するのは、ひじり合い。
これは、外食を行った際に起こる。
席に座る順番によっては食事中、隣の人とひじがぶつかってしまうのだ。
これはついついやってしまう。
悪気はないんです。
以上、左利きの苦悩を紹介しました!
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
次回は、おならについて書きます!
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