vs Manchester City
Man.United日記
Manchester City戦(2021.11.06)について個人的に思ったことをOutputします。
※毎回記載しますが、サッカー歴がないため完全な素人ファンのOutputです。
ご意見は大歓迎ですが、物腰柔らかくお願いします。。。
■フォーメーション
フォーメーションは3-5-2。(実質3-4-2-1)
前節とCL戦に引き続き3バックを採用。
ただし、CavaniとVaraneは怪我によりベンチ外。
そのためこのフォーメンションで2点の心配事があった。
1点目は3バックのメンバーについて。
Varaneが不在の中での3バックは正直心配でしかなかった。
前節とCLでMaguireとLindelöfを常にうまくカバーするポジショニングをVaraneがとっていたため、
その役割がLindelöfに務まるのかが不安であった。
3バックではサイドハーフ(サイドバック)の負担が大きくなり、
CBの両サイドがサイドハーフの可動域をカバーするなど
連動性がかなり求められるフォーメーションとなるため、
Varaneが不在であれば4バックでよかったのではないかと感じた。
2点目はCR7のサポートがMasonであった点。
CR7がDFとしての役割が全くないため、前節まではCavaniがカバーリングする役割を担っていたが、
Masonではそこを担えないと感じていた。
そのため、CR7を使うのであればVan de BeekやRash、Lingerdを起用する
選択肢でもよかったと思う。
■感想
昨シーズンはMan.Uダブルと素晴らしい結果を見せたManchester Derby。
チームとしての完成度は言うまでもなくMan.Cの方が上ではあるが、
Crystal Palesに負けるなど完璧とは言えない状況。
Tottenham戦で良い結果を残せたMan.Uの状態。
これらの条件から少しばかり期待をしていたが、結果は0-2の敗戦。
スコアや結果だけを見るとOGを含む2失点とそこまで悪くないように見えるが、内容としては大敗も大敗である。
まず、DF。
Man.Cはサイドを使ってサイドハーフとCBの間から攻撃を仕掛ける戦術を取り、見事にMan.Uの弱点をついた。
また、0トップ気味のフォーメーションとすることでBernardo、De Bruyne、Gündoğanの三人が
絶えずポジショニングを変えながらDFとボランチの二人が捕捉しにくい状況を作った。
Man.Cの完成度が100点でないこととMan.U選手の自力、
de Geaのスーパープレーもありなんとか失点を防げていたが、
良いように攻められてOG。
失点後も守備を修正できず、CanceloとWalkerにフリーでクロスを入れられ続け、
マークも中途半端な対応で2失点目。
圧倒的に両チームでプレーの質で差が出た印象であった。
攻撃もCR7のいくつかのシュートのみで攻撃の匂いがほぼしなかった。
直近6試合で1勝4敗1分、、、
選手の起用方法にも疑問が残り、ファンとしては不満しかない状況である。
今季の優勝は難しいことは受け入れており、CL獲得がギリギリだろう。
そんな結果の上、来年に期待ができるチームは出来なさそう、
新しいことにチャレンジをしていないOleにはこのチームを任せられないため
冬ないしは来年の夏には選手獲得よりこの課題解決を最優先事項として欲しい。
■Man.U貯金
勝敗:負け → 0円
得点:0得点 → 0円
得点者:なし
⇨Total 0 円