vs Burnley
Man.United日記
Burnley戦(2021.12.31)について個人的に思ったことをOutputします。
※毎回記載しますが、サッカー歴がない完全な素人ファンです。
ご意見は大歓迎ですが、物腰柔らかくお願いします。。。
■Formation
今年最後の試合は安定の4-2-2-2。
前節からは6枚変更と大きく変えてきた。
というよりは、過密日程ゆえに変えざるを得なかった。
怪我明けのVaraneの連戦を避けBailly。
前節空気と化していた二人に変えて、SBはShawとWan=Bissaka。
ボランチはFred→Matic、攻撃陣はBruno→Sancho、Rash→Cavani。
コンセプトは変えず、選手のコンディション重視でスタメンは決めているよう。
個人的にはMaisonのところにVan de Beekを試すのもありだと思った。
■戦評
最近ではなかった大勝でよかったと思う。
その中で感じた点としては、
・McTominayはDMFがベストポジションではない。
・現時点でのベストSBはShawとWan=Bissakaである。(特にShaw)
・CR7を起用する場合はCavaniをセットとすべき。
の3点です。
・McTominayはDMFがベストポジションではない。
今節ではMaticをDMFとし、McTominayはCMFとして起用。
このFormationとしたことで今節では積極的に14ゾーンに顔を出すことができ、結果的にGoalまで上げることができた。
・現時点でのベストSBはShawとWan=Bissakaである。(特にShaw)
今節で明らかに証明された1つが現メンバーでのベストSBである。
特にShawについてはボールタッチ回数や攻撃への効果的な参加など圧倒的な存在感と結果を残していた。
Wan=Bissakaも持ち味のスライディングで決定機やクロスを阻止していた。
課題としては右サイドからのカウンター時のShawとMaguireの連携かと思う。(ここは前シーズンからの課題である・・・)
・CR7を起用する場合はCavaniをセットとすべき。
今節地味ではあったが、重要な役割を担ってい他のがCavaniである。
前線からのハイプレスはもちろん時には最終ライン近くまで戻ってきてDFをする。
カウンター時には必ず前線まで走り込み、裏抜けや抜かりないボールへの詰めなど試合を通して泥臭い名プレーを行っていた。
こういった地味なプレーをする選手はRangnickの戦術の中でCR7を起用するためには必須だと思う。
■Man.U貯金
勝敗:勝ち → 1,000円
得点:3得点 → 300円
得点者:McTominay(No.39), Sancho(No.25) , CR7(No.7)→ 7,100円
⇨Total 8,400 円
*今シーズンの総額:47,300円