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vs Arsenal

Man.United日記
Arsenal戦(2021.12.02)について個人的に思ったことをOutputします。
※毎回記載しますが、サッカー歴がない完全な素人ファンです。
ご意見は大歓迎ですが、物腰柔らかくお願いします。。。

■Formation

4-2-3-1のformation。

スクリーンショット 2021-12-04 13.14.23

DFラインはDalot・Lindelöf・Maguire・Alexの4枚。
前節からの変更点としてはBailyに代わって出場停止明けから戻ってきた
Maguire、Wan=Bissakaに代わってDalotが出場。
中盤センターは前節の3枚から2枚に変更し、McTominay・Fred。
2列目に(何故か)左Sanchoと右Rush、トップ下にBrunoのフォーメーション。
1トップでCR7が1試合ぶりの先発。
Carrick暫定監督(もう裏としてはRangnickがいるが・・・)の意図を考察すると
・勢いがノっているArsenal戦であること
・次節はCrystal Palace戦であること
・前節は守備的布陣にて挑み、まずまずの結果を残したこと
・midweek gameでweekend game も控えていること
・暫定監督として挑む試合であったこと
これらの条件から色々試したい心境ではあるがChelsea戦ほど守備的にはせず、
一番完成度が高いformationとしたと予想する。
過密日程による選手の疲労やまだ現チームのベストformationが決まっていないことから
次節は大きくメンバーを変えてくることを予想する。

■試合の感想

全体と通じて感じたことは
・左サイドの攻防はほぼ富安が勝利していたこと
・守備時のサイドのフォローがやっぱり少し甘い
・千両役者CR7

「左サイドの攻防はほぼ富安が勝利していたこと」
Man.Uサポではあるが、ここに関しては富安の勝ちであった。
得点こそ左サイドからの攻撃で2点を取られているが、CR7・Rash・Sanchoの攻撃に対してはマークを振り切られることなくしっかりとブロックができていた。
Man.Uとしては左サイドから崩すことが多い分、ここからの展開ができなかったのは試合を通して厳しい展開であった。

「守備時のサイドのフォローがやっぱり少し甘い」
戦術なのかもしれないが、4-2-3-1のフォーメーションの場合、守備時のサイドがどうしても手薄になっている。
本来であれば2列目のサイドが低いラインまで戻ってくるのがセオリーであるが、カウンターを意識してかRash・Sanchoともに戻りきれていないシーンが多い。
特に2点目のシーンでは左サイドからのビルドアップでArsenalが攻めるシーンではSanchoがプレスでもなく高い位置をとってしまったため、Alexが内側のケアで寄せた瞬間に大外がフリーとなってしまった。
本来であればリードをしている場面からも守備の意識を持ち、1列下げてポジショニングをしカバーに備えるべきであろう。

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「CR7は千両役者」
これまでの試合でもそうであったがCR7の千両役者っぷりは素晴らしい。
特にPKシーンの佇まい。
これだけでこの試合を見て良かったと思わせる貫禄というか、雰囲気というか、、、
かっこいい。

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■Man.U貯金
勝敗:勝ち → 1000円
得点:3得点 → 300円
得点者:CR7(No.7),Bruno(No.18)→  2500円
⇨Total 3800 円
*今シーズンの総額:31,600円

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