vs Arsenal
2022-23Season Man.United日記
■Formation
プレッシャーのかかる場面のビルドアップやクロスなどの処理については
苦手意識があるようだが、セービングに関しては文句なしのパフォーマンス
を見せているDe Geaが開幕から変わらずスターティング。
4節連続で変わらずのメンバー。
マーケットウィンドウも閉まり今シーズンはこのDFラインで勝ち進むことを
決めたTen Hag。
個人的には右サイドバックに物足りなさを感じるが、
それでもここ3節の失点はLiverpoolの1失点のみ。
昨今のメンバーの中では最も良いラインナップとなっている。
2試合連続で途中出場のCasemiroはまだまだPremierの強度・スピードに
馴染んでいないのかボールロストが見えるため、今節もベンチ。
この2枚がボランチポジションを支えることについては異論なし。
マーケットギリギリで加入が決まったAntonyは背番号が発表され直ぐに
スタメン起用。
この3枚だけを見ると世界のトップクラスのチームにも引けを取らない
ラインナップ。
開幕からスタメンを続けるRash。
Ten Hag体制になってから調子を全盛期の頃のように戻してきている様子。
2列目の序列最後のGarnachoはベンチ外。
現時点での各選手のパフォーマンスの中では仕方がない序列。
ELやFA,Carabaoなどのゲームでは出場チャンスがあると思うので
オプションの1つに加われるよう結果を出してほしい。
■Score
■Man.U貯金
勝敗:勝ち → 1,000円
得点:3得点 → 300円
得点者:Antony(#21)Rash(#10)→ 3,100円
total 4,400 円
*season total:16,800円
■つぶやき
「リーグ5連勝に黒星」
「AntonyはさすがAjaxっ子」
「Maguireはやはり…」
開幕5連勝を続けていたArsenalに初黒星をつけた。
今節光ったのはやはりAjaxっ子の2人、MartinezとAntony。
プレーに感情がこもっておりチームの士気が一段と上がっている。
加入したばかりのAntonyはプレシーズンから加入していたかのような
馴染みっぷりと戦術理解。
また、EriksenやBrunoのパスワークとRashのランニングが素晴らしかった。
そこに、Antonyのコンビネーションも加わって更なるバリエーションに。
成熟度が上がった攻撃が楽しみとなったゲームであった。
今節で明らかになった点がもう1点。
それh Maguire不要論。
Maguireがスタメン起用となった2試合と控えの4試合で戦果が明らか。
スタメン:2戦2敗6失点
控え :4戦4勝2失点
ここまで結果が出てしまったら、もう使うことは難しいかと思う。
彼もGarnachoと同様にカップ戦などで結果を出し、
少しでもMartinezとVaraneを脅かすような存在になってほしい。
試合には関係ないが、James Garnerの完全移籍にはショックを受けた。
買戻OPがついているとはいえ、正直今季のManUtdでプレーをし、
Casemiroに鍛えて欲しかった。
彼は将来ManUtdを支える選手になると信じているためEvertonで
圧倒的な結果を出して、ManUtdに戻ってきてくれることを願うばかり。
サッカー歴がない完全な素人ファンです。
ご意見は大歓迎ですが、物腰柔らかくお願いします。。。