親に頼れないだけではない?宿命中殺の苦しさとは?広末涼子さんの不倫騒動を例に、問題ある相性等についても動画にて解説。

6月頃に不倫問題が発覚し、結局のところその翌月の7月に離婚された広末涼子さん。

星を見れば宿命生月中殺がありました。

しかもご主人であったキャンドル・ジュンさんも宿命生年生月中殺と二重の中殺があったのです。

お二人共に親や家系そのものに頼れません。

浮世離れした生き方となる御夫妻であったので、芸能や芸術の世界等で生きていくのに相応しい方々であり、広末夫妻のそれぞれの活動場所は宿命に合っています。

しかし宿命中殺があるために、結婚生活に安定や幸せを求めようとするとなぜか苦しくなってしまいます。

例えばお亡くなりになられた安倍晋三さんも生月中殺があったのですが、お子さんを授からずにお互いに社会に貢献出来るお仕事をそれぞれ頑張っておられたので、安倍元首相御夫妻は最期まで仲睦まじいご夫婦でいられたのです。

宿命中殺同士であれば結婚の相性に問題ないと言われる鑑定師さんもおられるのですが、目指すところを間違ったり、全体的な相性次第では、最終的に苦しい結婚生活となってしまいます。

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