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ワットポーマッサージスクール スクムビット校基本コースを修了しました!

年明けのパタヤ滞在から約5カ月。

またタイに行きました。

今回の旅の行き先はバンコクで、目的は大学時代から考えていたこと。
タイマッサージの総本山であるワットポーマッサージスクールで、マッサージを習うことでした!

日本語で教えていただける、とのことで、スクムビット校に。
宿も、通いやすさを考えて決めました。

真ん中が今回の宿、Arawana Express Phromphong

子供の頃、寝る前に祖母にマッサージしてもらって、私もしてあげたり。
高校野球部時代は、練習後に投手陣のマッサージをしたりして、ずっと興味はありました。
大学時代にワットポーでマッサージを受けた際、どうやら習うこともできる、とガイドブックにあったのを見て、ずっとタイミングを探っていました。

4日間で30時間の基本コースを学びますが、かなりの強行軍。
試験に合格しないと、修了証がもらえないので、この4日間はほとんど宿と学校の往復で終わりました。

【1日目】
今回、同じく本日から受講する日本人の方がいたのですが、本職が整体師の方、とのことで、やはり飲み込みが速く、私は劣等生として何とか食らいついていく感じに。

初日は午前3時間、午後3時間受講し、早くも筋肉痛気味。
早めにシャワーを浴びて、眠りにつくまでひたすらテキストで復習に励みました。

なお、学校でもらうテキストにはDVDがついているので、習いたい方はDVDレコーダーがある宿を押さえるのがオススメかと思います。

【2日目】
懐かしの夏休みのラジオ体操を思い出しますが、こちらがワットポーマッサージスクールスクムビット校の受講証(の裏)。

ワットポーマッサージスクールスクムビット校の受講証(の裏)

1日目の6時間に続き、2日目の9時間が終わりました。
9時間、常にマッサージしているか、先生や他の生徒にマッサージされているか、というのはさすがに疲れますが、何となくコツをつかんできた感じで、心地良さがありました。

この日は、駐在員の配偶者4人組の皆さんと、IT企業勤めだけれど先輩を揉むことでお小遣いをもらえれば、という若者1人の、計5人が昨日から加わったのですが、皆さん、本日テストを受けて最終日とのこと。
私も、テストでは揉まれる役を務めました。

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