【競馬原論】 レースレヴュー GⅢ 武蔵野S
GⅢ 武蔵野S
東京競馬場
ダート1600m
過去10年平均ラップ
1000m 58.8
単勝人気順の勝利度数
2-2-2-0-0-4 (6番人気以下 4回)
1枠 2枠 3枠 4枠 5枠 6枠 7枠 8枠
1着 0 1 2 1 0 4 1 1
2着 1 2 0 2 2 1 1 1
計 1 3 2 3 2 5 2 2
2023年レース
ラップタイム 1000m 58.4
1着 2番人気
枠連 2-2
レース全体の見返し
ペースは1000m通過58.3と過去10年と比較して0秒4早い平均ペースといえよう。
レースは4番手でレースを進めた③ドライスタウトが直線残り200mで先頭に出て、そのまま押し切った。
2着以降は直線で後方から差し込んだ馬が2着3着になった。
勝馬
③ドライスタウト 2番人気 1着
スタート良く先行3番手につける。
直線で前が開くと、このち200mで先頭に出て、押し切る。
平均ペースのため、先行から中団にいればこの馬の実力は出せたのではないだろうか。
推奨
①ペリエール 1番人気9着
スタートで少し出負けをしたが、200mまでには先行集団につけレース自体は中団で進める。
直線では前をさばいて、3番手あたりまで進出したが、そのあとの伸びが無く、2番手先行していた馬もとらえきれず、ゴール手前で後方から来た馬に差されて9着となった。
⑤セキフウ 8番人気8着
スタートは良かったが、後方から進める。
直線入り口では14番手の位置取りで、直線で差を詰めるが8着が精いっぱいだった。
最低限中団につけなければ、とてもでは追いつけないペースだったため、騎手の判断ミスではなかっただろうか。
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