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【競馬原論】 レースレヴュー GⅡ 弥生賞ディープインパクト記念

弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)


☆基礎データ
中山競馬場 2回4日
芝2000m
斤量設定
57kg 牝馬2kg減


勝馬の格 GⅠ


☆過去10年データ
過去10年平均ラップ
(±1.0秒以内平均ラップ
 ±1~2秒以内 ハイペース・スローペース 
 ±2秒以上 超ハイペース・超スローペース)

 1000m 61.3


単勝人気順の勝利度数
 3-3-2-1-0-1 (6番人気以下 1回)

連対馬の枠順
(度数3回   やや有利
 度数4回以上 有利
 度数1回以下 やや不利・不利)

  1枠 2枠 3枠 4枠 5枠 6枠 7枠 8枠
1着 1  0  0  2  0  1  1  5
2着 0  0  0  1  2  1  5  1
 計 1  0  0  3  2  2  6  6



2024年レース

ラップタイム 1000m 60.4

1着 コスモキュランダ 6番人気

枠連 6-5



レース全体のレヴュー

レースは、1000m通過は60.4と過去10年と比較して少しはやいだけのペース。

消しデータで消した馬が勝ちました。

勝ち馬の戦歴を見てもここで勝てる馬ではないのdえ、消しデータでは例外とします。

過去のレースでいれば、2019年のメイショウテンゲンの時の感じです。

2019年のレースに出ていた馬でその後重賞を勝った馬は、3着に入着したブレーキドーンのGⅢラジオNIKKEI賞のみ。

あとは2着とか3着はありますが、基本的に弱いメンバーだったということです。

今年もそれになりそうです。


1着はコスモキュランダ

6番人気、消しデータで消された馬ということで、例外扱いにします。


1番人気トレヴェトーレは6着と着外。

敗因は特に見当たらなかったので、この着順がこの馬の能力といったところでしょうか。


2番人気はダノンエアズロック。

着順は7着。

人気になる要素は、前走OP特別を勝利して、2戦2勝というところだけ。

2番人気での勝利なので、評価はできない。

この着順も妥当だと判断している。


3番人気はシンエンペラーは2着。

この馬も敗因は特に見当たらない。

実績としては、GⅢ京都2歳S勝利、GⅠホープフルS2着、GⅡ弥生賞2着なので、この世代の牡馬としてはトップではないか。

皐月賞は負けるだろうが、2着には来てほしい。

それならばダービーが見えてくる。



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