【ニュース考察】 愛知県知事リコール署名偽造の真相

愛知県知事リコール署名偽造の真相は何か?

発端

 あいちトリエンナーレで、表現の不自由展と称して掲示された昭和天皇の写真を燃やし、踏みつけるという映像

その影響

 ⇒名古屋河村市長が税金を使って公共の場で、行うのは不適切と大村知事に中止を勧告

 ⇒大村知事はそれに反対し、続行して河村市長と大村知事が対決

 ⇒高須氏が大村知事のリコール運動を始める

 ⇒田中事務局長が署名を偽造して県に提出

ポイント

 〇河村氏、高須に今回のリコール運動では利益はなかった

 〇大村氏はリコール運動の標的とされたが、関係はなし

 〇発端の話はうやむやになり、次回の愛知県知事選挙でも有力候補となる

 〇田中事務局長には、何かしらの働きかけがあり、偽造を行った

 〇リベラル活動家は、表現の不自由展で大村氏に指示により愛知県からお金をもらった

最大の利益享受者

 〇実行犯の田中氏は収入はあったが、犯罪者となった

 〇リベラル活動家は、運動費用として裏から収入があった

 〇裏側の人間、民主主義に対する疑念を抱かせることができた

結論

⇒民主主義に反対するリベラル活動家による謀略である

 アメリカ大統領選挙ではすでに民主的選挙に対する疑念が膨れ上がっている

 さらに日本でも民主的選挙に対する疑念が沸き上がれば、民主主義を崩壊にもちこむことができる

 独裁主義、全体主義を背景とする勢力が行った民主主義に対する戦略であると考えられる。

 メディアによる河村氏、高須氏の疑念を言い募れば、大村氏が時期も愛知県知事となることができる

 愛知県でリベラル運動が盛り上がり、極左政党(立憲民主党、共産党)を利するだけになる

 それは将来的には、共産主義国の利となる
 すでにアメリカでは極左勢力が十分な力を持ち、国内を動かしている

 日本においても極左勢力がどこまで力をつけていくか、それは防止しなくてはならないことである


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