【ニュース考察】 新型コロナに対するワクチンについての疑問点
新型コロナウイルスに対するワクチン接種が始まっていますが、様々な疑問点があります。
それについて少し考え見ましょう。
1) 新型コロナウイルスワクチンの効果はいつまでなのか?
世界中で接種され、その後の様子を見るとワクチンはある程度効果がありそうな感じがします。
問題はその効果がどのくらいの期間維持できるかです。
生涯ずっとなのか、一年間なのか、半年なのか、三か月なのか?
問題はそこになると思います。
一度接種すれば生涯効果があるワクチンなどはありませんので、効果が切れる時期があると思います。
問題は効果が切れた時、新型コロナにかかってしまう危険性があるということです。
新型コロナウイルスにかかる危険性をなくすためにワクチンを打つとすれば、ある一定の期間で再度ワクチン接種をしないといけないということです。
今度一生の間、ある期間をおいて必ずということになります。
インフレエンザのワクチンは、冬の間だけですから、一年で一回の接種となりますが、新型コロナは一年間感染するリスクがあるから、例えば、三か月しか効果が無いとすれば、三か月ごとに接種する必要が出てきます。
今回のワクチン接種は、国の予算でなされていますが、今後は自己負担、または健康保険での負担になるのでしょうか?
とすれば、その経済的負担があり、そしてその分ワクチン製造会社は大儲けです。
2) ワクチン接種は本来重症化を防ぐためであり、感染しないのではない
ワクチン接種は、インフルエンザワクチンの例、そして報道である通り重症化を防ぐものであり、感染を防ぐものではない、ということです。
ワクチン接種をすれば、感染を防ぐことができるから安全だ、という感じになっていますが、これは誤解なのではないでしょうか。
逆に本当にワクチン接種をすれば感染を防ぐことができるならば、インフルエンザワクチンもそのようにできるはずですし、風邪ウイルスに対してもできるはずです。
しかしそうはならないと思われるところから、今回のワクチン接種も感染はするということではないでしょうか。
とすると、重症化していないが、感染をしているという人が町中にあふれることになります。
しかもウイルスは変異するから、感染した人または感染源に接触したら、感染するリスクは必ずありますし、また広がる可能性もかなり高いとみています。
ならば、ワクチン接種は逆に感染拡大の危険なのではないでしょうか。
3) ワクチン接種は長期的にわたり安全なのか?
これについては治験がないため不明であるということです。
長期的にわたる危険を考慮してワクチン接種をするべきであるということです。
逆に高齢者ならば、長期的なことは考慮しなくともよいから、重症化して死亡するリスクを減らすためにはワクチン接種をすることもありかもしれませんが、今現在、20年後、30年後に対しての危険性が全く不明なことからもワクチン接種をするべきなのかは全く不明です。
まだ20年、30年生きていく可能性のある人に対してのワクチン接種の危険性が不明なまま、ワクチン接種を1年の間何回も、しかも一生の間ずっと続けることが本当に大丈夫なのか。
私はコロナウイルスは絶対になくならないと思っていますから、一生の間一定期間をおいても接種はきけんであり、無駄であると思っています。
勿論感染し、重症化する危険性はありますが、それはインフルエンザでも同じです。
ならば、安全性が担保できない物質を、年間何度も、一生の間ずっと接種することはかなり危険だと思うのですが、いかがでしょうか。
以上、私の新型コロナウイルス対応ワクチン接種に対する疑問点でした。