【競馬原論】 レースレヴュー GⅡ 京都新聞杯
GⅡ 京都新聞杯
☆基礎データ
消しデータを参照してください
☆消しデータで残った馬
ギャンブルルーム
キープカルム
ジューンテイク
プレリュードシチー
ベラジオポンド
☆土曜重賞推奨
④ギャンブルルーム
⑧ベラジオボンド
⑫インザモーメント
⑮キープカルム
☆2024年レース結果
ラップタイム 1000m 60.3
1着 ジューンテイク 6番人気
枠連 1-3
レース全体のレヴュー
ペースは1000m通過が60.3で、過去10年の平均ラップ58.9なので、約1.4秒ほどおそいスローペース。
逃げ、先行でかなりの頭数が集団なっていた。
また、今の京都は馬場が良いため、ラップタイムが速くなる傾向がある。
普通ならば芝2200mの1000m通過ラップは61秒ぐらいだが、このレースの10年平均ラップが58.9なのでかなり早い馬場だと言える。
その状況の中で、1000通貨が60.3なのでスローペース。
馬郡は前のほうで固まったままで直線に行った。
逃げ馬が前で頑張る中勝ち馬が3番手で内から差してきて、3着から5着までは集団馬群の少し後ろにいた組なのでほぼ行った行ったのレースに近い。
勝ち馬は、6番人気のジューンテイク。
1番枠でそのまま先行、内ラチ沿いで自分のペースでレースを進めていたように見えた。
直線では、外に出そうとしたが進路がなくなり、すぐに内の狭いところに進路をとった。
逃げ馬が逃げ粘るところを、差しての勝利だった。
OPクラスでは常に掲示板に載るほどの力を見せていたので、今回は位置取りがうまくいっての勝利だったように思える。
1番人気のインザモーメントは6着でした
道中は中団外目。それでも3角でには先行集団にとりつき、直線入り口では勝ち馬より前にいた。
ただそこからの脚が勝ち馬よりなかった。
直線で前にとりつくまでに脚を使ったためだと思われる。
勝ちに行って止まってしまった感じだった。
注目馬
①ジューンテイク
3歳OPクラスでは上位クラスにいて、やっと勝てた感じだった。
距離としては芝2200mぐらいがベストの感じなので、芝2400mはもちろん守備範囲。
次走ダービーでも好走が期待できる一頭ではないか。
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