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【競馬原論】 レースレヴュー GⅢ オーシャンS

オーシャンS(GⅢ) 

☆基礎データ
中山競馬場 2回3日
芝1200m
斤量設定
57kg 牝馬2kg減
2023.3.4以降GⅠ競走(牝馬限定競走を除く)1着馬2kg増
牝馬限定GⅠ競走またはGⅡ競走(牝馬限定競走を除く)1着馬1kg増
2023.3.3以前のGⅠ競走(牝馬限定競走を除く)1着馬1kg増(ただし2 歳時の成績を除く)


勝馬の格 GⅢ


☆過去10年データ
過去10年平均ラップ
(±1.0秒以内平均ラップ
 ±1~2秒以内 ハイペース・スローペース 
 ±2秒以上 超ハイペース・超スローペース)

 600m 33.4


単勝人気順の勝利度数
 3-2-1-0-1-3 (6番人気以下 3回)

連対馬の枠順
(度数3回   やや有利
 度数4回以上 有利
 度数1回以下 やや不利・不利)

  1枠 2枠 3枠 4枠 5枠 6枠 7枠 8枠
1着 2  0  0  3  2  2  1  0
2着 3  2  0  0  1  2  1  1
 計 5  2  0  3  3  4  2  1



2024年レース

ラップタイム 600m 33.3

1着 トウシンマカオ 1番人気

枠連 8-5



レース全体のレヴュー

レースは、600m通過は33.3と過去10年と比較して通常ペース。


1着はトウシンマカオ。

若干不利な8枠からのレースだったが、全体として馬群外目追走、直線抜け出しの強いレース。

昨年のキーンランドC直後にGⅠ級と注目していた通り、芝1200mの重賞を連覇した。

今後は高松宮記念だと思われるが、そこでもよいレースができそうだ。

メンバーとか有利不利次第だが、勝っても不思議ではない。


2着ビッグシーザー、3着バースクライ、4着ヨシノイースターも力量としては差がなく、メンバーや展開、不利有利などで重賞勝利は可能とみている。


そのほかの馬に関しては特になし。



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