【背腹理論】8/19,8/20新馬戦振り返り【せばら三四郎】
こんにちは、こんばんは。
せばら三四郎です。
タイトルの通り新馬戦の振り返りです。
主に取り上げた馬の結果
8月20日(日) 札幌5R 芝2000m
ウールデュボヌール 1着
サトノオラシオン 4着
ロールオブアームズ 6着
ウインマクシマム 2着
8月20日(日) 札幌5R 芝2000m
個人的な予想印
◎サトノオラシオン 4着
〇ウールデュボヌール 1着
▲ウインマクシマム 2着
1000m通過が1:07.0、極端にスローな競馬に。
時計的な評価は不明、ペース通り前有利の競馬だったと思います。
・ウールデュボヌール 1着
レースの内容としては序盤からコーナーから外膨れる部分があり、4着のサトノオラシオン、5着のマルカオペラには道中多々不利を与える場面がありました。
評価出来る点としては道中ペースを考えて早めに動いてきたセンチュリボンドにハナを奪われながらも盛り返してファイトしたシーンは中々。
川田騎手の判断の速さにも助けられましたがこの馬の強みを感じました。
最後の直線でも手応え的には外のウインマクシマムの方が優勢に見えたのですがそれでも抜かさせませんでした。
次走が試金石になると思いますし、前半のペースが上がってもこの粘り強さが出せるなら上でも通用する馬かもしれません。
・ウインマクシマム 2着
netkeibaの予想オッズとは裏腹に気づけば当日は1番人気。
POG的にも前評判が高かっただけに納得でしたが想定とここまでズレるかと()
初戦としては上々の内容で、勝ち馬を捕らえられなかったのは早めに動いた分かなとも思います。
地力的には未勝利戦は抜けれると思いますし次も楽しみです。
4着のサトノオラシオン、5着のマルカオペラは道中の不利もあったため次走巻き返す余地がありそうです。
今週の気になる馬
◎将来性期待
・ジュンゴールド(OP~重賞級)
走るエピファネイアの典型のような走り方。
気性的にも初戦向きでしたが直線での末脚は他馬が止まって見える程でした。
印象程上がりの時計が出ていなかった分評価を一つ下げましたが順調ならクラシック戦線に乗ってくるエピファネイア産駒だと思います。
・ウールデュボヌール(1勝~OP級)
まだまだ評価が難しい馬のため一旦この評価に。
〇未勝利戦注目
・サトノオラシオン
・ウインマクシマム
・マルカオペラ
この新馬組の次走は色んな意味で注目。
▲砂替わり魅力
・センチュリボンド
本質的には砂かと思っていただけに初戦これだけ動ければどこかで見てみたい。
・ピカリ
森厩舎の馬だけに砂替わりは押さえておきたい。
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