【背腹理論】8/12,8/13新馬戦振り返り【せばら三四郎】
こんにちは、こんばんは。
せばら三四郎です。
タイトルの通り新馬戦の振り返りです。
主に取り上げた馬の結果
8月11日(土) 新潟5R 芝1600m外
ガルサブランカ 1着
8月11日(土) 新潟5R 芝1600m外
・ガルサブランカ 1着
まだまだ完成は先かなという印象の馬だったのですが、その現状でこのパフォーマンスというのは末恐ろしさを感じます。
程々のスタートから道中は好位で追走。馬群の中でもある程度我慢出来ていました。
道中内の馬がヨレてきた不利もあって、その後一瞬馬がカッとしたのか大きく首を上げるような場面もありましたが直線に入るとしっかり追い出しを待った上で馬群の間を割って抜け出し、上がり32.8でしっかりまとめました。
とても初戦としては濃い内容のレースだったと思いますし、先々が楽しみになる内容でした。
本当の成長期はまだ後なのかなとは思っているのですが、クラシックも充分考えられるそれだけの素質を持っている馬だと思います。
今週の気になる馬
◎将来性期待
・ガルサブランカ(重賞~G1級)
オークスまでの時点で完成するかはどうかも、素質自体は最高評価。
成長の兼ね合いで今後のローテがかなり大切な予感。
・アーバンシック(500万~OP級)
まだまだ幼い馬ではあるものの能力だけで勝ち切った感。
洋芝は特に合っている印象で今後も注意。
〇未勝利戦注目
・マテンロウノカゼ
初戦まだまだ緩かった中で好走。直線でヨレたのは残念だったが次に期待の持てる内容。
▲砂替わり魅力
・ヴィクトリアドール
芝デビューでも2着に好走。砂でも走れて良い馬だと思っているため一応。
※次戦危険かも?
・アーバンシック
まだまだ信頼するには怖い印象。
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