【背腹理論】8/26,8/27新馬戦見解【せばら三四郎】(簡易版)
こんにちは、こんばんは。
せばら三四郎です。
昨年も10月くらいまで新馬戦に関する記事を投稿していました。
今年は少し書き方を変えて、各レース毎にざっくり触れていくような形を取ろうと思っています。
新馬戦前の馬の能力判定方法として昨年から背腹理論というものを導入しています。
背腹理論とはその名の通り競走馬の背と腹の形からその馬の能力であったり個性を見抜くことが出来るのではないかという理論です。
今年はそこに測尺の観点を加えてより馬の特徴を掴めるのではないかと一味加えました。
ただ成果が出るかは正直わからないので・・w読み物程度に楽しんでいただくのが一番です←
今週の新馬戦注目馬
今週はレース単位ではなく各レースで気になる馬を取り上げる簡易版にします。
土曜日
〇小倉5R
・パフ
時計はやけに出ている一頭。血統柄終い少し甘い可能性もあるが初戦から注意。
・エクレシア
坂路だけで判断するのは怖いものの初戦向きな動き、人気薄なら。
〇新潟5R
・リーチユアドリーム
元々馬体を評価していた一頭。時計は程々だが動き自体はまずまず。初戦からある程度勝負になっても良さそう。
〇新潟6R
・フルレゾン
どんな走りを見せるか個人的に特に気になっている一頭。
元々馬体のバランスはかなり好みで測尺的にも良い馬でした。
中距離向きという話もあっただけにマイルへの対応が鍵も初戦から注目の一頭。
・ニシノリピート
調教タイムの欄に時折タイムオーバーの文字が見えるのは気になるものの動き自体は目立った一頭。
血統的には明らかに砂向きではあるが牝馬特有の柔らかさでこの時期ならこなせても良さそう。
日曜日
〇札幌5R
・ドゥレイクパセージ
まだ少し線の細い感じはするものの動きは面子で一番目立ちました。
堀モレイラコンビだけにここは勝ち負けまで期待したい一頭。
・ヴァルドルチャ
初戦の動きとしては及第点。
〇新潟5R
・ランポレッキオ
1週前の動きはそこまで目立たなかったものの騎手騎乗の2週前追い切りの動きはとても良く見えました。
津村騎手×林厩舎で期待したい一頭。
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