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【背腹理論】9/24,9/25新馬戦振り返り【せばら三四郎】(簡易版)

こんにちは、せばら三四郎です。

土日の新馬戦をまとめて振り返りたいと思います。

背腹理論の結果と、気になったレースに関しては軽く振り返りたいと思っています。

改めて背腹理論の評価は6段階で
S:G1級(世代トップレベル)
A:OP勝ち~重賞級
B:1勝勝ち~OP上位級
C:1勝クラス好走級
D:未勝利脱出級
E:未勝利級

加えて前日調教からオススメした馬も少し触れる所は触れます。(その馬には調教の意味で調マークを付けています)

ざっくりこんな感じです。

それでは始めます。

背腹評価結果一覧

9月24日(土) 中京4R ダート1400m(牝馬限定戦)
ハンベルジャイド  背腹E  2着
セラドナイト    背腹D 1着
9月24日(土) 中京5R 芝1400m
エルディアナ    背腹D 6着
9月25日(日) 中山4R ダート1200m
メイデンタワー   背腹C 2着
9月25日(日) 中山5R 芝2000m
ポーラライツ    背腹D 3着
9月25日(日) 中京5R 芝2000m
バロッサヴァレー  背腹C 1着


〇まとめ

セラドナイトハンベルジャイドはそれぞれ1,2着。
レース展開としては前が残りやすいペースだったと思います。
セラドナイトは外枠でスムーズに競馬出来たことが大きかったと思います。
内枠はあんまり良くないタイプかなとは思いますが、能力自体はやはり持っていました。
ハンベルジャイドは調教の動きとは裏腹に実戦でとても良い走りでした。
もしかしたら調教駆けしないタイプの馬なのかもしれません。
レースの内容としては勝ち馬よりも濃い内容でもう少しスムーズに競馬出来ればもっと勝ち馬と際どい競馬が出来たと思います。
未勝利は勝てる能力があると思います。

エルディアナは6着。
398kgと小柄な馬体で、レースでは直線で抜け出しそうな手応えだったものの伸びを欠いての6着。
最後は非力な部分が出たかなと思う失速で、この辺りは馬格が影響しているように思います。
レースセンス自体は良いものがあると思うので、どこかで順番が回ってくることもあるかもしれません。

メイデンタワーは2着。
勝ちに等しい内容だったと思いますが最後はタフな勝ち馬の前に根負けしたような印象。
馬体重も438kgとダートを走るにしては小柄だったのも響いたように思います。
ただそれでもこれだけ走れたのは血統力だと思いますし、現状でも牝馬限定戦ならすんなり勝ち上がれる馬だと思います。

ポーラライツは3着。
現状の力は出した内容だったと思います。
ペースが相当緩く、位置取り通りの着順になってしまった競馬だったので内容としては勝ち馬よりも評価しています。
身体の使い方は良い馬ですし、同じような条件であれば未勝利は勝ち上がれる馬だと思います。

バロッサヴァレーは1着。
正直初戦からはどうかなと思っていたのですが、結果的には一発で勝ち上がり。
今年はなんかこういう調教で緩い感じのまま、あっさり勝ち上がりみたいなパターンが多い気がします・・w
本当に良くなるのはまだ先かなと思っているので、なおさら新馬戦で勝てたというのは今後を考えると大きいように思います。

後は厩舎の関係で怪我さえせずに育てば上でも楽しみがあると思います。

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