【背腹理論】8/12,8/13新馬戦見解【せばら三四郎】(超簡易版)
こんにちは、こんばんは。
せばら三四郎です。
昨年も10月くらいまで新馬戦に関する記事を投稿していました。
今年は少し書き方を変えて、各レース毎にざっくり触れていくような形を取ろうと思っています。
新馬戦前の馬の能力判定方法として昨年から背腹理論というものを導入しています。
背腹理論とはその名の通り競走馬の背と腹の形からその馬の能力であったり個性を見抜くことが出来るのではないかという理論です。
今年はそこに測尺の観点を加えてより馬の特徴を掴めるのではないかと一味加えました。
ただ成果が出るかは正直わからないので・・w読み物程度に楽しんでいただくのが一番です←
8/11追記)ちょっと今週は間に合わなかったのでかなり簡易的ですm(__)m
主に取り上げた馬一覧
8月11日(土) 新潟5R 芝1600m外
ガルサブランカ
8月11日(土) 新潟5R 芝1600m外
・ガルサブランカ
測尺的には少し完成は先かなという印象。
背腹としては良い形で切れがありそうな造り、背中自体は出来ている部類で測尺の印象よりも早めからやれても良さそう。
あとはトモにもう少しボリューム感が出て来るかという評価でした。
動きを見るとそこまで初戦向きという感じではありませんがまずまずの動き。
実馬を見るとまだ少し緩さを感じたので芯が入ってくれば良くなりそうな感じがします。
初戦から勝ち切るまではどうかも質自体はある馬だと思います。
個人的に狙いたいのはニシノの2頭とアッファシナンテ。
ニシノインヴィクタ、ニシノレヴィガータ共に仕上がりは良さそうで大箱が合いそうな馬。特にニシノレヴィガータは気持ちが強そうで好感。
アッファシナンテに関しては背腹的には切れそうな形。トモの造りは目立つ馬で後肢の形が個人的にあまり好みではなかったので評価を上げていませんでした。
あまりあてにはなりませんが、坂路での動きは良かったですし無視は出来ない一頭だと思います。
今週の未勝利戦
〇土曜日
・新潟2R
◎チェルヴィニア
〇ローンウルフ
▲マウリノ
先週のダリア賞でも1,3着だったようにレベルの高い新馬戦ボンドガール組。
その新馬戦で2着のチェルヴィニアはまず軸にして良いと思います。
距離が伸びて良いタイプだと思いますし、1800m戦になる今回はプラスに働きそうです。
次にここまで2戦して3着3着と堅実なローンウルフ。
レベル的には半信半疑ではあるものの、前走は直線で不利があっての3着。
チェルヴィニアを逆転するイメージこそ湧かないものの未勝利戦では上位の部類と考えて良い馬だと思います。
一発ありそうなのはマウリノ。
今回はブリンカー着用で競馬に集中力が出れば一変する可能性も秘めています。
新馬戦はボルケーノ組でこちらもとてもレベルの高い新馬戦ですしポテンシャル的には逆転まであってもおかしくない一頭だと思います。
〇日曜日
・小倉1R
◎ペンナヴェローチェ
〇ホウオウプロサンゲ
▲タガノエクレール
マテンロウゴールドを高く評価している関係で◎はペンナヴェローチェ。
前走の走りは勝ち馬に負けず劣らずという内容だったと思いますし、ここでも信頼してみたいです。
ホウオウプロサンゲも初戦の面子のレベルが高そうなことと、一度使った変わり身に期待してこの評価。
兄のヴェロックスが勝ち上がった小倉ですし、好位に付けられればチャンスはありそうです。
少し穴で期待したいのはタガノエクレール。
前走は13着と大敗しており、評価が難しい馬ではあるのですが、ダンチヒ系ですし、好走凡走がはっきりしやすいタイプなのかなと思っています。
新馬戦のパフォーマンスからすればここで通用して良い馬だと思いますし、開幕週で前目で競馬出来れば残り目もありそうです。
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