![01_子育てのコピー](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10978131/rectangle_large_type_2_497012b2847fa9a8b2296a27d231cb7d.png?width=1200)
いつまでひとりでやって消耗してるの!?他力本願のススメ
わたしの仕事にたいしてのポリシーは
「他力本願」です。
「他力本願」という言葉を聞くと
「自分の力ではなく他人の力をあてにすること」
というネガティブなイメージが誤用により
定着していますが、
本来の言葉の意味は
思いどおりにならない人生に対してじたばたせず、
「オレが、オレが」という自己中心的な考えを捨てて
自分の仏のはたらきにまかせて生きることを意味します。
つまり、
人間の力の及ばぬ部分を仏の力で救うことを意味するのが、
本来の「他力本願」だと言われています。
もともと日本人は、
自分ひとりで何とかしようとする傾向にある。
人に任せることに抵抗を感じ、
自分ひとりでなんとかしようとする
職場や家庭でも頑張ってしまう、
本当は嫌なのにしんどいのに無理してしまう。
結果いろんなものを抱えすぎて倒れてしまう。
完璧を目指して強くなるのではなく
時々人に頼ったり、甘えることも大切。
特に、
個人起業家や経営者となると
その傾向性は更につよくなります。
その
「◯◯でなければならない」
というシガラミから開放を目的として
「他力本願」を、
ビジネスに置き換えると
自分のちからの及ばない部分(得意ではない部分)
を仏の力(得意な専門家の力)を借りる
つまり、
先生が得意なことだけに集中!
それ以外のことは
その分野が得意な人におまかせする。
そういった分業体制の環境構築を
私から提案し、サポート、改善をしていきのがポリシーです。
もうそろそろ
なんでもひとりで全てやりきろうとするのをやめて
みませんか?