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マッチングアプリでご対面①

最初はだれだったかな・・・?

結婚詐欺?のたかちゃんとはお別れされちゃって・・・
しばらくはネチネチと後追いしたりしてたけど、それも「私がモテないから」だと思って、スパルタ婚活塾だか何かに書かれてあった「並行して五人くらいと付きあう」を目標にがんばろうかな、と。
男性からのオファーを断る、受ける状況に常にいないと、ってなんか思っちゃいました。
周りでは「今からそんなに頑張らなくても」とか言われたけど、じゃあいつなら頑張るのかな?
会社の子も何人かは「マッチングアプリで結婚しました」っていうのが判明~若い子はオミカレだったかな?私の年代だとpair〇らしく・・・
pair〇が始まったころ「あれに登録しとるん?引くわー。登録してるのがFacebookに出てきてびっくりしたよ」と知人男性に言われて「え?なんでわかったんです?」と聞いたら「なんか急にでてきたよ?」ええ~~~うっかり何かのタイミングで登録したみたい・・・ってのが昔あって、それ以来していませんでしたが、再開しました・・・

数人とやり取りするだけで訳ワカメ・・・(´・ω・`)
誰と何話してるんだっけってのがちょいちょい発生しますね。
なので、相手が同じように間違えててもスルーする寛大な気持ちになりましたw
送信前には前回のやり取りを見直しましょうってのがマナーかしらね?!

今だと誰が一番目に会ったかも曖昧・・・ですが、覚えてる方から当時の記憶を記録していきましょう。老後の楽しみとして・・・
ん?外で猫がめちゃ鳴いてるぞ・・・

コロナの時期、街から人が消え、道路も地下街もがらんがらんな時がありました。
車もほぼ通っておらず、出勤で人がいない道を写メしたりしていました。
インバウンドがこんなにいる2024年からしたら、ありえない光景ですぜ。
震災で結婚する人が増えたように、コロナだから、家族いたほうが、って考えてる人がいたので、人が少な~い時期に「会いませんか?」って方はいたので、数少ない空いているお店でご対面を果たしました。
人が居るところで日曜お昼。
そんなに警戒することもないかな?と、待ち合わせの場所へ。
人も少ないからすぐわかり、初めまして~的な。
建築関係の会社だったかな?(建設関係だったかも・・・ゴメンナサイ、よく覚えておりません・・・)とにかく自分とは関係ない業種ってこと。
今日もこの後仕事です、みたいな感じで普段着ではなかったです。
話下手でもないけど、楽しい~もっとお話ししましょうよ~でもなく、普通に二時間ほどかな?お茶してじゃぁまた~お仕事頑張ってください!みたいな感じで終わりました。
会ったのは大名の時々ランチに行ってたビルのオシャレカフェでした。
コロナ下でもお店開けてくれてました。
人少なかったなぁ。
こんな感じなのか・・・と、あっさり一回目終わり・・・そんな変な人でもなかったけど、こういうことを何回繰り返せばいいんだろう(;_:)と、妖怪どんより~のがちらほら取りついては離れていきました。
はぁ、またいいね、つけていかないといけないな・・・とか。
時折いいね、もらって会いませんか?でしたが、ほんと、ときーどき、って感じでしたね。

ときどきたかちゃんの事を思い出してはむか~っとしてました・・・
一度、知り合いの60代男性が「博多座チケットあるからいかんね?」と誘ってくれたので、暇していたのもあり「いきます!」と。
「最近どうしてる?」と聞かれて、それきた~とばかりに、聞いてくださいよ!とたかちゃん詐欺師の巻~を弾丸で話していたのでしょうか、お隣のご婦人から「ちょっと!」と言われました・・・舞台はまだ始まっていません。
なんだろうと横を向くと別に何も言われず・・・また反対向いてどんな事されたか、ひどいでしょ、みたいな話してたら「もうお芝居はじまりますよっっっ!」って言われました。
まだ、始まってないやん・・・
知り合いも「お芝居見ましょうか」ってやんわりお話止めてね、って感じだったので、消化不良でお芝居に集中・・・できんよね。
頭の中ではなんで?なんで?ばっかりでした。
(実際の舞台は面白かったです)
終わって知り合いがご飯に連れて行ってくれましたが、たかちゃんの話はもう満腹です、みたいな感じだったので、無難な話ばかりになり。
これはもう、pair〇で新規の人に聞いてもらうしかないか?とか考えてました→趣旨が変わってきてる・・・?
※あんた、pair〇は出会いであって不満解消の場所やないばい

二人目はサクッと連絡が早い60代?男性

どこで働いてるの?天神だったら近いからお茶とかご飯とかどう?
と軽~い感じでメッセージがきました。
男性はやり取りするのにポイント?購入しないといけないらしく、大体が何度かやり取りしたらLINEへの誘いが普通でした。
が、その方はpair〇でのやり取りをされていたので、あんまりポイント云々言わない人なんだな、と→お金に余裕がある
年収は3000万ほど?
健康食品の会社とかしてるようなプロフでした。
添付画像も若すぎませんか?加工??ドームのスーパーボックスで撮った写真かな?とお尋ねすると「加工じゃないよ。スーパーボックスじゃなくて自宅マンションだよ」え?どこのマンションだ?「時間あるならさ、お茶しようよ」いいですよ、と送ってから返信なく・・・なんじゃこれ・・・と思ってたら「ごめん、知り合いが来て食事してたからまた今度ね」と、とりあえず返信あったので「了解です」と。
改めて会うことに。
しかし急!
「今日どう?」みたいな・・・適当にあしらわれとる~私~でしたが、たかちゃんの悪口を聞いてほしいのでOKOKいつでもいいよ!とばかりにフットワーク軽く指定の場所へ自転車で向かいました。
天神近くの高層マンションの最上階にお住まいらしく、住まい近くの焼き鳥屋をご指名。
探していくも本日休み・・・?あれ?と連絡すると「違う違う、姉妹店だよ、そっちは。本店のほうだよ~」失礼いたしました><
急いで本店向かいました・・・行きつけらしくカウンターに画像と同じような男性が座ってました。
「ああ、ようやくわかったんだね。先にちょっと食べてます。」と軽くいくつか注文して飲まれてました。
初めまして、から一通り自己紹介し、たかちゃんのトークを繰り広げました・・・「本当にそんな人いるかね?おかしくない??警察行ってよかったんじゃない?」一気に話し終え、今度は聞く側に・・・
今は一人だけど別に困ってない。海外にもよく行ってた、マッチングアプリ便利だから使ってる、自宅の土地を売って、その土地に建ったマンションの最上階に住んでる、お母さんと同居、マンションの部屋から撮った画像を前送った、など聞きました・・・お金あるんだね~
「好きなの食べなよ」と言われたけど「僕はこれで充分」って小食じゃね?頼みにくいよ?といくつかちょろっと頼んで「じゃ、帰ろうか」あ、この後はないんだね~と私は自転車へ(自転車で行ってる時点でOUTかもねw)。
私は自転車押しながら、一緒に歩いていると「僕マンションココだからと、お店から数分のマンションへ入っていかれました。
近っ!
自転車で10分ほどで私も自宅へ。
二人目も終了~
って感じでした。
ああ、また新規開拓しなきゃだわ・・・
ちなみに、過去の二人から「また会えませんか」はありませんでした。
お互いに試合終了です。
お誘い無い時点で「お察し」です、はい。

相手にとって優良物件ではなかったってことを認識できますね。
そりゃ詐欺師に引っかかった女に対して「魅力的な女性だな」なんて思うやついるか?逆の立場やったら「やべくね?(やばいやつ)」って思うよね。
ゴマブッ子様ならあのキラーフレーズ言うはず・・・
「お気は確か?」じゃなくて「うぬぼれないで?」とかそんな感じの。
綺麗売りしないといけない場面でした・・・
反省。今後に活かそう!

経験値、上がりました。

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