イーフ返し 〜山と畑の土中環境改善〜 2回目
イーフ返しとは、の記事です↓↓
本日の参加者
二回連続参加の旅する絵描きのぷっちょ。
カポエラ使いの養蜂家ごーたくん。
土中環境視点を農業に取り入れ、新しい農業の形を模索する、こうちゃん。
山小屋にひっそりと住みながら、暮らしに溶け込む自然農を目指す、だけど最近は、1人で森を開墾する大変さに挫け気味のアキラ。
こうちゃんとアキラは、穴掘りクラブかけだしのころ、1番最初の参加者でもあり、とても頼もしい存在です。
この頃は、土中環境を読んだばかりのころで、とりあえず穴を掘りまくって、水溜りばかり作っていた時期です。笑
ちなみに、今回のマルエスファームの工事も、80センチほど掘って、ガチガチの埋め立て採石層があり、大穴、溝にも水を集めすぎてしまいました。。。
なので、水が溜まってしまってる大穴から、浸透するポイントまで、流すために、溝を掘り直します。
お〜流れる〜
お昼は、マルエスファームの焼きたてピザをいただきました!
マルエスファームで採れた野菜を使った、焼きたてピザは、本当に美味しくて、何枚でも食べれちゃいます。
フランス人から生地作り習ったんやと意気込む、マルエスファームの荘司さん。本当にめっちゃ美味かったです!
ごーたくんの養蜂園の商品。苦いハチミツ。
タフの木から出来るみたいで、これをチーズピザの上に垂らして食べると、激ウマでした。
雨が降ったり止んだりだった、この日は、溝作業と、あとは、ほとんどピザタイムでした。笑
それにしても、土中環境に興味がある人が増えてきて嬉しいです。
やはり、この日も養蜂だったり畑だったりと、大地と関わることが、多い職種だと、興味が湧くのも必然だと思います。
小さい島、沖縄だからこそ、限られた大地を大切に、慎重に扱わないといけません。
自然、大地からの恵みを受けて成り立っている、職種。どうすれば、大地を、それに繋がる川、海を守れるのか、それを学ぶことは大地に生かされ、大地を触る者としての責務です。
次の世代にバトンタッチする時、荒れた環境ではなく、より良い環境を渡せるように。
それが、自然に関わる人たちの、大事な仕事のひとつ。
まずは、僕たちで実現していきますので、応援よろしくお願いします!!
次回、イーフ返しは、4月の下旬予定です!
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