人々を集める方法とは？

「五つの目的が教会を動かす」からの学びです。

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人々の必要に応えることを伝道への導火線と考えれば、可能性は無限に広がる。
サドルバッ教会には、「群衆」と「住民」に向けた七十以上の働きがあり、特定の必要に応えられるようにしている。

例えば、
「エンプティ・アームス」と呼ばれる支援グループは、流産や不妊で悩む夫婦のケアをし、
「ピース・メーカーズ」は裁判にかけられている人を対象に働きかけを
している。
「ホープ・フォー・ザ・セパレイティド」は、配偶者とよりを戻す努力をしている人のケアに当たっている。
「ライフ・ライン」は問題を抱えたティーン・エイジャーを対象とし、
「セレブレイト・リカバリー」は、五百人以上のアルコール依存症患者、麻薬常習者などをターゲットに活動している。
ほかにも挙げればきりがない。

未信者の人々の間に、何か普遍、共通の必要というものがあるだろうか。
私はあると思う。

旅行する先々で、同様な精神的問題、人間関係で悩んでいる人々を見てきた。
彼らは愛に飢え、受け入れられること、赦されることを求めており、人生の意味や自分の価値についての解答を捜している。

また、恐れ、自責の念、不安、恨み、失意、孤独からの解放を求めている。もしあなたの教会がこれらの必要に応えるなら、集会アピールに頭を悩ませる必要はなくなるだろう。

変えられた人生こそ、教会にとって最も説得力ある宣伝となる。

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僕の教会の一つのビジョンである、依存症から回復ミニストリーがこの考え方です。

自分の妻が摂食障害に苦しんでいたため、同じような人、そして似たような症状の人、アルコールやドラッグ、性依存などの必要に応えるためです。

さらに周りを見渡すと色々な痛みと課題があります。
離婚問題、子育ての問題、流産、不妊で悩む人、お金の問題など。

自分がまずできるところから必要に応えていきたいと思います。

今日も最高の１日を😄

God bless you〜(神の恵みがあなたにありますように)

長瀬雄大