実際に足を洗ってわかったこと

ある先生の体験です。


その先生が修養生時代のある時、メッセージの聖書箇所がイエスが弟子たちに足を洗うという箇所だったそうです。

でふとその先生は、実際に足を洗ってみようと思ったそうです。
でまわりにいた修養生に実際足を洗うことをしました。


タライにぬるま湯をはり、タオルは腰にまいて十二人の修養生の足を洗ったそうです。


一人洗うとその水は濁り、タオルはびしょびしょになるので、
一人ごとに、水とお湯をあわせいい湯加減にし、タオルも変えやってみたそうです。


十二人で合計1時間以上かかったそうです。


でその先生は実際にやってみて分かったことが一つあったそうです。

それは、
次の日になっても足の匂いが取れない、と(笑)

でその先生は思ったそうです。
その匂いのついた手に、キリストは釘を打たれ十字架にかけられたと。

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僕が感じたことは、その匂いというのは自分の罪だと思いました。

本来自分の罪によって十字架にかかるはずだったものが、キリストが匂いのついた手、つまり自分の罪を代わり釘を打たれたことをより、イメージがより具体的になりました。


当時の習慣というのは色々資料や勉学で分かりますが、実際やるとわかることが多々あります。

もちろん全てはできないかもしれませんが、実際に体験してわかることがある、というのが改めて分かりました。



今日も最高の1日を😄

God bless you〜(神の恵みがあなたにありますように)

長瀬雄大

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