支え合う仲間の存在
先日学年祈祷会がありました。
同学年での祈祷会です。
ここでは僕の大切な同学年の仲間が、それぞれ毎週担当を交代して企画をしてやってます。
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どんなテーマ?
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今回のテーマはガス抜きでした(笑)
クリスチャンは、ともすると悪口を絶対言ってはいけないとそのような思い込みに陥ります。
もちろんこれから牧師をする上で、いつも人の悪口を言う、というのは配慮が必要であるかもしれません。
でも生活している上で、黒い自分が出てしまうのが人間というもの。
だからこそ信頼できるコミュニティーの中でガス抜きでの必要と思っています。
自分が信頼できるコミュニティの中で、黒い自分を出すところがあり、そして自分の悪いところをさらけ出した上で、そのコミュニティの人に受け入れられ、認められ、赦されていく関係、これぞ自分を支えてくれる関係だと思ってます。
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ある牧師がいいました。
「神が最も嫌うものは何か。
それは悪いことをしている人、罪人ではない。
偽善者であると。」
心の中に苦い思いや赦せない心を持っていても、それを出さないのが偽善者。
自分の良いところ悪いところもさらけ出すそうするとき自分が楽になる。
特に聖書の詩篇をよく見るとそれがよく表れています。
相手のことを憎んだり、呪ったり。
それをさらけ出すことによってだんだんと回復していく。
それを神が望んでいるものなのではと改めて思わされました。
今日も最高の1日を😄
God bless you〜(神の恵みがあなたにありますように)
長瀬雄大