【ミッションステートメント&7月の振返り】
毎月月初に自分の使命について振り返ってます。
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・自分の未信者の友人を気兼ねなく連れてこれる教会を建てあげる。
→礼拝出席者の半分以上の方が未信者の友人を連れてこれる教会をたてあげたい。
現在多くの教会になぜ人が集まらないのか?
色々な要因はあるかもしれないが、その一つにクリスチャンが未信者の友人を教会に誘わないから。
それは信仰の問題というより、今の教会が未信者を連れて行きづらい内容になっているから。
信徒しか分からない説教、礼拝、賛美、交わりなど。
自分自身、大切な未信者の友人を教会に連れて行くことができなかった。
だからクリスチャンが未信者の友人を気兼ねなく誘える教会を建てあげたい。
・私は聖書の言葉を一人でも多くに人に伝えるために生まれた。
→世の中には色々な宗教、や教え考えがあり、素晴らしいのがたくさんある。
でも人間の最大の問題である死に対して応えてくれるのは唯一イエスキリストであると信じる。
死を前にした時、お金や役職、名誉などは自分を救ってくれない。でもイエスキリストは十字架で死に三日目に蘇った唯一のお方である。
この死を打ち破った方が自分が死ぬ時も共におられること、これこそが唯一の希望だと確信している。
自分の母親が死ぬ前に御言葉を読んだとき笑顔になった。
死にゆくような時も心に平安と力を与えるこの御言葉を一人でも多くの人に伝えていきたい。
・平日(金曜の予定)にアルコール依存症や摂食障害など依存症などで悩んでいる人のリカバリーグループをつくる。
→なぜなら自分の妻が接触障害で悩んでいた。
同じように苦しんでいる人に寄り添っていきたい。
・発達障害の子、親たちが安心してこれる教会学校をつくりたい。→発達障害の子を持ついち親として、ここなら安心してうちの子を安心して預けられる、という場所をつくりたい。
そして子供にとっても親にとっても、ここが一つの居場所となれるようにしたい。
・自分の予想外のことが起こったら、ストレスと感じのではなく、神がさらに良い計画を持っていることを信じよう。
・自分の失敗を笑い飛ばせて、全ては説教ネタ、話題にネタが増えたと思おう。
・自分のやれることと、神のなさることの境界線を意識し、自分のやれる「今」を意識しよう。
・家族を守ろう。
→特に妻とはお互いの気持ちを言い合える関係になろう。
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7月の所感
・教団委員との面談
教団委員との面談があった。
事前のメールでは気軽な感じで受けて下さい、と書いてあったが実際はガッツリな面接(笑)
聞かれた質問は、
入学当初と今とで献身の意思は変わらないか
全国の教会どこでも行く覚悟はあるか
様々な人と関わることになるが、人間関係で心がけていることは何か
牧師とはリーダーであり、ある意味孤独である。それとどのように向き合うのか
牧会をする上で意識することはあるか
などであった。
自分の普段考えていることを再考する良い機会であった。
次この方達と会うのはおそらく12月の内示の時。
改めて卒業が近いことを思わされた。
・葬儀を経験
7月に葬儀を一部経験できた。
主任牧師がどのような動きをするのか。
ご遺族とどのような会話をするのか。
言葉遣い、声の大きさ、立ち位置、葬儀社との連携などを間近に見れたことは大きな経験であった。
印象に残ったのは、喪主でありノンクリスチャンの実の弟さんの最後のご挨拶であった。
「クリスチャンは、死ぬのではない眠る。
それは復活しまた目覚めるから。
とても希望が持てました。」
クリスチャンは、イエスキリストが復活されたように、いつの日か自分たちも復活すると信じる。
だからクリスチャンは死ぬとは言わない。
眠るというのであり、聖書にもクリスチャンが死ぬことを眠りに着くと書く。
今は会えなくなり、寂しいし悲しいかもしれない。
しかし復活した時、会えることが希望として歩むのである。
この復活の希望を伝えるものとして生涯を捧げていきたいと思う。
今日も最高の1日を😄
God bless you〜(神の恵みがあなたにありますように)
長瀬雄大