嵐のような大変な時どのように対応するか?

先日教会学校の幼稚科でプチメッセージでした。
幼稚科といっても子供用と保護者用を分けてやりました。
保護者用のものを添付します。

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聖書箇所:使徒行伝27:20〜44
暗唱聖句:使徒行伝27:25
'だから、皆さん、元気を出しなさい。万事はわたしに告げられたとおりに成って行くと、わたしは、神かけて信じている。 '

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あらすじ
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1、パウロさんは裁判のためにローマへ連れて行かれることになりました。
2、しかし、船旅の途中で大嵐にあいました。
3、神様はパウロさんを見捨てたのでしょうか?
4、その夜、天使がパウロさんに現れました。
5、パウロさんと舟に乗っている人は、必ずローマに着くと告げてくれました。
6、嵐は収まっていませんでしたが、パウロさんは神様が言われた通りになると信じました。
7、そして、舟に乗っている人たちに「元気を出しなさい。私たちは助かると、神かけて信じています。」と励ましました。

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今の自分に当てはめてみる
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①パウロさんは大嵐に会いました。
→みなさんにとって人生で大嵐のように大変な時はありますか?もしくはありましたか?

②パウロさんは大嵐の中でも神様の言葉を聞きました(27:24)
→みなさんにとって大変な時、神様はいろいろな方法で神様の言葉を届けてくれます。
周りの人からの助言だったり、メディア情報であったり。
でもパウロさんが大変な時に神様の言葉を聞いたように、一番は聖書の言葉とお祈りです。

※私たちが大嵐のように大変な時
聖書の言葉を求める
お祈りをする

③パウロさんは自分が希望に失わなかっただけではなく仲間を励ましました。(27:35)
→パウロさんは何度も船員の人々に声をかけ、自ら感謝して食事をすることによって多くの人を励ましたのです。

※私たちも仲間や友が大変そうな時
声をかける
食事→話をする、共感する

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お祈り
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天のお父様、私たちは嵐のように人生で大変なときがあります。
その時まずあなたに祈り、御言葉を求め、
そして同じように友が大変な時、
声をかけ、話しをし、共感することができますように力を下さい。
イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。




今日も最高の1日を😄

God bless you〜(神の恵みがあなたにありますように)

長瀬雄大


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