２５０１３０ディボーション【永遠に続く安心を得る方法】

・本日の聖書箇所

「この方は、ほかの大祭司たちのように、まず自分の罪のため、次に民の罪のために毎日いけにえを献げる必要はありません。というのは、このいけにえはただ一度、御自身を献げることによって、成し遂げられたからです。」
ヘブライ人への手紙 ７章２７節（新共同訳）

・祈り
主よ、大祭司たちは民の罪を贖うために、毎日動物の生け贄を捧げる必要がありました。
しかし、その前に彼ら自身の罪を清めるためにも生け贄を捧げる必要がありました。
それは、大祭司であっても一人の罪人であり、完全ではなかったからです。

一方で、キリストは罪を一切犯したことのない神の御子です。
そのため、キリストが十字架にかかったのはご自分の罪のためではなく、私たち人間の罪を贖うためでした。
この一度の犠牲によって、すべての罪を完全に清める道が開かれたのです。

どうか、このキリストの十字架による赦しを信じ、受け取る人が一人でも多く起こされますように。
あなたの愛と赦しの恵みをさらに多くの人々に示してください。

イエス様のお名前によって祈ります。
アーメン。