愛梨視点でみる「アルビレオ」
アルビレオとは
「アルビレオとは、北十字星を構成する星」
なるほど。十字…十時…。
北十字星を構成する…恒星…ふふっ。
すんません。まじめにやります。
愛梨が着ている衣装は[空のおくりもの]
登場したときに、いつもと雰囲気が違う!?と話題になったカードで、モバマスではこの後「大人っぽい」雰囲気のお仕事が続いていきます。
で、実は星に縁のあるカードなんです。
『夜空に散らばる星屑を集めて…煌めきのパフュームが、貴方を彩ります』
と愛梨本人も言っている通り、満天の星空の下での撮影の場面になっています。親愛度を上げると「Pさんが着せてくれた星空のドレスは…脱ぎませんよ」なんてことも言っていて、愛梨Pの記憶に残っているカードでもあります。
アルビレオは二重星
アルビレオの特徴。それは実は2つの星が重なって1つに見えている、という二重星であるということ。
そして、[空のおくりもの]の親愛度MAXセリフは、こうです。
「この瓶の中身は、星の光だけじゃありません。Pさんがくれる、キラキラした幸せも一緒に…私の宝物ですっ♪」
星の光にPからの幸せのキラキラが重なる。これもまさに二重星ですね。
ところで。
アルビレオは北十字星、と紹介しましたが、つまり、はくちょう座です。
そう言えばはくちょう座は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」で最初の停車駅ですが、十時愛梨と「銀河鉄道の夜」も縁がありまして…
そう、長富蓮実ちゃんと共演した「空想旅行」ですね。これも2つの物語が並行して展開して最後に重なり合う「二重性」のある物語でした。
ユニットの解釈って、同じユニットでもそれぞれの担当Pさんの視点から色々な話が出てくるので楽しいですよね。というわけで十時愛梨視点でのアルビレオをお話してみました。ではまた。