一人旅の【ながさん】5
こんばんわ!本日の【奇跡】はこちらです。
オイラ50歳、今から31年前にママ(嫁)と出会った。
遊びほうけて自堕落なオイラを、見かねたツレが「ちゃんとしろ!!」って
紹介してくれたのがママ(嫁)でした。当時ママ(嫁)はモデルもしていて
本業も一生懸命で、おしとやかで静かで・・・いうことなしの人でした
ツレから「この子を不幸にしたらしばく!!」って言われていて、オイラは
心の中で「お前が幸せにしろよ~」と思っていた・・・だって遊びに夢中な
お年頃だったし・・・
だけど ママ(嫁)は距離感っていう言葉を知らずに育ったのか
あったその日から、オイラの部屋に転がり込んでくるような、わけわからん子でもありました。
ただ
ママに惹かれていくのに時間は必要なかった、だっていつも一緒にいたし
それがあたりまえの日常だった。今でもそうだ。
だけど・・・ここからが本日のメインテーマの【結論】だ。
一人旅とまったく違う【おのろけ】の話しやんって声も聞こえてきそうですが
これがオイラの一人旅に直結しています。それは今まで30年以上の
月日がオイラとママの二人にとっては旅そのもので、目的地があって
行先が決まっている旅行だと二人して感じていたからです。しかも
ママとオイラは、それぞれが一人旅をしながら(好きなことをしながら)
二つで一つの旅だったわけです・・・わかるかな・・・わかりずらいかも・・・
なので
オイラ達夫婦の旅は、まだまだ続くし、オイラはまだまだママを想い続けます。
ずっと一緒だったし、ママがいない一人旅はさみしいけど帰ってくる場所は
ずっと一緒です。
いいなと思ったら応援しよう!
