画期的な表紙だ「J2マガジン」!!

記事の初公開日:2015年 04月 16日

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「MEN’S CLUB」や「Safari」と見紛うばかりの表紙の「J2マガジン」
表紙を飾るのは ななみんこと名波浩監督。
スーツは磐田のオフシャルスーツなんでしょうか?いいなあ。
黒なのかな濃いチャコールグレーなのかな?どちらかというとストライプやライトグレーのスーツより上質感があるよね。それに濃淡ブルーのチェックのタイと短めのジャケット丈が若さ強調。
ななみん、爽やかだ。
今後もこの表紙パターンが続くのかな?それはそれで面白いんじゃないかな。
ただモデルはだれでいくか。監督さん?選手?などと考えるとイメージチェンジ第1弾をななみんでいったのは大正解だよね。ラモスさんも見たいし、選手ならまず鈴木隆行で行って欲しい。雰囲気あるもの。もし長崎に出演交渉があったら浴衣姿の安達ヘッドコーチがみたいぞ〜〜。
などと、表紙だけでものすごく楽しめました!J2マガジン5月号。
100ページ足らずで定価1000円の雑誌って、よく考えると贅沢だわ。
それを毎月買うのも、やはり地元にサッカークラブがあるからなんだよね。

今回は、特集:春に滾る若いチカラに長崎の木村裕選手がピックアップされていた。
開幕前のトレーニングマッチで木村選手のプレーに惹かれてからファンになった私としては、知りたいことがいっぱいある訳で、この1ページを読むだけでも買う価値ありなんだな。
木村選手は、やっぱりサッカー小僧だった!選手としてのブランドより選手としての質の向上を自分に科せる選手なのがうれしい。20歳なのにね、20歳だからかな、まっすぐだなあ。

恒例の各チーム査定も今シーズンの長崎の変化(を個人的に感じているだけかも)のもとを教えてくれたような内容。
Vファーレン長崎の将来に夢を託して長崎に飛び込んできてくれた安達ヘッドコーチと丹治強化部長。彼らの心意気がうれしいし心強い。そんな男気を見せられたら、私たちもそれに応えなきゃねとつい思ってしまう。あー更新どうしようかなあと思っていた後援会も彼らの男気に応えて更新する。

あ〜あ、担当ライターの藤原さんの筆力にのせられちゃったかな。ま・いいか、いっぱいのせられてもいいから長崎のチームや選手達の情報をたくさん書いてくださいね。
J2マガジンの特集に毎月選手やスタッフやチームが取り上げられる、そんな今シーズンになりますように。

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