花が咲くまで。 -有料記事について-
花が咲くまで
今まで通りの、皆様向けの記事
たくさんのブランドがあるなか
ハンドメイドというジャンル、その中でレースのお花を咲かせている
Novelizeを楽しんでくださり、いつも有難うございます。
今まで、Novelizeではnoteを使って、作品や新しい出来事の説明をさせていただいてきました。
例えるならば
どんな種を選び、畑を耕し、種を植え、肥料を撒き、どんな想いでお花を咲かせているのか、ということを。
作品という完成形だけでなく、
形にする過程も楽しんでいただけたら、という想いを綴っています。
言葉を通して、少しでもNovelizeの世界を楽しんで下さっていたら、とてもとても嬉しいです。
さて、今後ですが
新しくリニューアルしたことだけではなく、
既存のものたちも少しずつこだわりを紹介していきたいと思っています。
それに伴い、有料記事も一部公開することとなります。
この有料記事について説明させてください。
もっと詳しい、作家向けの記事
少し視点を変えます。
「どんな種を選び、畑を耕し、種を植え、肥料を撒き、どんな想いでお花を咲かせているのか」
これが今までの内容だとしたら、有料記事の内容は
「どうしてその種を選び、どうやって畑を耕し、どの種を植え、どんな肥料を撒き、誰のための花を咲かせているのか」
をお伝えすることになります。
もちろん、いつでも真摯に向き合っていたいと思っているので
この内容はお客様が読んでも全く問題はありません。
ただどちらかというと
・作家に関わる仕事や活動がしたいと思っている方
・作家をしていて、Novelizeがどのようにお店づくりをしているか自分のヒントにしたい方
が中心になると思います。
気になる方のみ読んでいただけたらと思います。
作品や梱包、ウェブショップ以外にも、ディスプレイなどにも言及していきます。
なぜ、この内容を今更記事にしようと思ったか、ですが
これを早速、お試し記事にしてみたいと思います。
▶️ここから擬似有料記事
(本来でしたらここから下が隠れ、有料記事を購入いただく形になります)
人は「簡単に手に入れたもの」は「粗野に扱い」「簡単に捨ててしまうもの」なのだそうです。
今までイベントで「これどこで買ってる?」「どうやってる?」「教えて」と簡単に聞いてくる方はたくさんいました。
それを素直に教えた時、「どうしてこれを選んだのか」まで理解してくれる方は、残念ながら数人しかいらっしゃいませんでした。
そのため、その方の作品とはちぐはぐだったり、そのままディスプレイをを真似しただけだったり、意味のない使用だったり。
また、信用しているから教えたのに、他の方にどんどん教えていったり。
嫌だなぁと思うことが増えて、でも聞かれた時に答えないと、自分がすごく意地悪を言っているような気持ちになったりして。
有料記事にしたのは、
お金を払ってまで知りたいと思う意欲がある方は、情報を簡単に使ってしまわないと思うからです。
また、そうやって意欲のある方は単純に真似をするのではなく、ご自身の作風に昇華して使われることでしょう。
私としても「有料記事にありますよ」と伝える逃げ道にもなります。
こういった経緯がありますので
読んで下さる方もきっとそのようにあると信じています。
また、作家になってみたいと思っているけど、人に聞くのは憚られる。
という方の助けになったり
Novelizeの雰囲気が好き!という作家さんの助けになれば嬉しいなと思っています。
また、お客様が読んでも「裏側を知ってしまった」とがっかりするような内容はありません。
私が大事にしている言葉があります。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
(マザーテレサ)
だから。どこを切り取って見られても恥ずかしくない生き方をしたいと思っています。
だから、お客様も、もしかしたら新しい視点で楽しんでいただけるかも、しれません。
例えば、パッケージをどこの印刷にお願いした、などの具体的な情報が多くなると思います。
もしも、興味があれば。
覗いて見てもいいし、見なくてもいい。
そんな記事になります。
…といった内容が有料記事になる予定です。
どのような方法にしても
楽しんでいただけるよう創意工夫していきたいと思っています!
今後もいろいろな方法で
Novelizeの世界を楽しんでいただけますように。
最後までのご拝読、ありがとうございました!
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