三十郎に会いに〜備中松山城登城〜
「来週、備中松山城に登るぞ。案内してくれ」
先週末、職場にインターンに来ている来ているインドネシア人留学生にLINEで連絡。
備中高松城(https://www.city.takahashi.lg.jp/site/bichu-matsuyama/enkaku.html)
彼はこの山城がある町の麓にある大学に通っている。その大学のキャンパスも山の上にあるらしいけど。
「いいっすよ、案内します」(完全にネイティブ)と返事が来て決まったこの登城(城なので登城らしい。)
なんで急に登りたくなったのかはわからん。
岡山に住んでいるうちに、一回は登ってみたいと思っていたのだが、なんとなくタイミングがよく(インドネシア人留学生は春に卒業する)、誘ってみたのだ。
南アルプスに登山経験のある俺からすればこの程度の登山など、天保山に登るのと大差ないわけで。
1時間くらいかかるとされているコースを40分ほどで頂上まで辿り着くことができた。
ありましたよ、城が。
まぁ、城ですよ。山城ですよ。
しかし、昔の奴らはなんたってこんなとこところに。考えることがよくわからん。
いましたよ。
三十郎が。(https://www.bitchumatsuyamacastle.jp/sanjuro/)
まぁ、猫ですよ。猫でした。
下山後は留学生の案内で地元で有名というお好み焼き屋へ。
なんとも特徴のない普通のお好み焼きを食べて解散。
朝から体力使ったけど、充実した土曜日だった。
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