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NON STYLEの石田さんの書籍発売と、インタビューさせてもらった時の話

おはようございます。

企業PRと文章とカメラで生活している砂流(すながれ)です。10月7日(月)15時00分をお伝えします。

NON STYLEの石田さんが書籍を発売されるそうです。「これは買わなきゃ!」ってことでさっそくポチったのですが、投稿の中にPR TIMESのリンクも紹介されていることに驚きました!

リンク先はマガジンハウスのPR TIMESで、書籍の内容や石田さんのコメント、インタビュー募集中などの案内でした。

■著者コメント
僕がひたすら持っている「漫才愛」をぎゅっと詰め込んだ一冊です。
皆さんが漫才を見てて抱くちょっとした違和感とか、気になるポイントを、できるだけ言語化することで、読んでくれた人により漫才やお笑いを楽しんでもらいたいと思って書きました。
まさに今の僕の「答え合わせの書」です。
――石田明

記事でも、マガジンハウスのページでもなく、PR TIMESのプレスリリースをリンクで貼るんだな、というのが象徴的だったのでメモとしてnoteを書いています。

https://withnews.jp/article/f0180807000qq000000000000000W09g10701qq000017769A

実は、ノンスタの石田さんを過去取材させてもらったことがあります。その時の記事がコチラです。今読んでも示唆に富んだ話を石田さんがされているのでぜひ読んでいただけたら!

この記事は、石田さんがされていた、エンタメ演劇「ももたろう」の告知を兼ねての記事だったのですが、「普通の告知記事では面白くない」ってことで石田さんのTwitterの投稿についての記事にしました。

実はこれ、事前に石田さんと顔合わせをさせてもらって作っています。当日いきなりインタビューではなく、顔合わせの時におおまかな内容を決めて、そのあと石田さんのTwitterを徹底的に調べて、事前準備をしたうえでインタビューさせてもらいました。

タレントさん系の告知記事って、媒体が列をなして待っていて30分くらいの限られた時間しかもらえなくて、似たような記事が並ぶ・・・・・・みたいなのが多いです。僕は何本かそれ系の仕事をやって、「どの媒体も似たような質問しかできない」「でも、本の発売とかだと一通り読んでいかないといけない」「媒体毎に優劣決められていて、扱いが違う」などが微妙すぎて、それ系の仕事を受けるのをやめました。

一方で、石田さんの取材はまじで楽しかったですし、いい記事がかけたと思っています。

ちなみに、石田さんが話していると感じてもらえるように、関西弁をちゃんと入れる工夫もしました。

またどこかでお会いしたいなぁ。



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