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二兎追うものは三兎目が出てくるどころか、五兎ぐらい追わないと、時代についていけなくなってしまうのではないか

「二兎追うものは三兎目が出てくる」

この言葉は、石田純一さんの言葉です。

元々は、一人の女性だけ追わず、同時にもう一人女性を追いかけると、(自分に興味を持った)3人目があらわれるっていう恋愛の話なのですが、これを聞いた当時から、「むしろ、仕事に言える話だな」と思っていました。

僕でいうと、PR(広報)を追いかけながら、ライターも追いかけていたら、カメラの仕事が飛び出してくる、みたいな感じです。

いずれにしても、当時から「二兎を追うものは一兎も得ず」は違うんじゃないかなぁと思っていました。

そして、現在ですよ。

個人的には「三兎じゃ足りない! 五兎くらい追わないとまずそう!」って感じになってきています。

五兎は仕事のスキルだけの話を言っているわけではなくて、生成AIとかの進化がちょっと凄すぎて、リアルに自分の仕事のやり方も変わっているし、特定のスキルの仕事は無くなりそうな実感もあるので

生成AIとかの力を借りながら五兎くらい追わないと、時代に取り残されそうってか、ついていけなくなりそう

だな、と。

やれることをやる、は当たり前で、やれることを生成AIとか駆使しながら複数やる、をもっと意識しなくちゃいけないなぁと感じながら、3連休は仕事をしています。

ありがとうございます!!!