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最近、打ち合わせや記事で例えることが増えた

おはようございます。

企業PRと文章で生活している砂流(すながれ)です。10月2日(土)0時02分をお伝えします。

最近、打ち合わせや記事で例えることが増えました。より相手に伝わるように、相手が言いたいことと僕の理解が合っているかを確かめるために、より読み手の理解が進むように。

打ち合わせは相手の顔に変化が出たり、リアクションがあるので分かりやすいのでいいんですけど、記事はちゃんと伝わったかときたま不安になります。

例えば、僕が大好きなスプラトゥーン2でウデマエXに行った記事の中で、ジャンプメディアだからこそOKしてもらった例えを使いました。

ウデマエXを週刊少年ジャンプの大人気マンガ『HUNTER×HUNTER』に例えると、ハンター試験に合格してハンターライセンスを持っている状態。たどり着くことさえ難しいハンター試験会場にたどり着き、試験に挑んでいるのがS+帯なイメージです。 ウデマエX帯でのバトルは、さながら「念能力バトル」。ウデマエXと他のウデマエ帯では、念を習得しているかどうかくらいの違いがあり、かつ、ウデマエXに到達することが上位勢のスタートラインでもある点がスプラトゥーン2の奥が深いところです。 ちなみに、ウデマエX帯にいる歴戦の猛者たちによる己の能力を駆使したバトルは、天空闘技場での対決を彷彿とさせるほどのかっこ良さがあり、多くのプレイヤーがその様子をYouTubeやOPENREC.tv (オープンレック)などで観戦しています。

これ、HUNTER×HUNTERを知らないと分からない例えなんですよね。ただ、HUNTER×HUNTERを知っていれば理解は進むし、スプラトゥーン2もHUNTER×HUNTERも知っている人にはめちゃくちゃ共感してもらえるやつ。

こういう例えの塩梅を最近意識しています。

例えって、例えが下手だと相手は混乱するし、例えるために頭をフル回転させるしで気を遣ったり、疲れたりすることもあるけどそれがまた面白いですね。

ほいじゃったら。

ありがとうございます!!!