ネットライム：ラップ論

まずは何を語るということ
普段から口に出して言うこと
それがラップになったとして
意外といい歌詞だったとして
何の意味があると言うのか
それに本当に価値があると言うのか
それじゃ自分の主張を確認し
取り掛かろう言行をまず一致

明確になった自分の主張
スッキリするだろう気分もすごく
次にそれに価値があるのだろうか
光を生む闇があるのだろうか
闇・イルがあるのがすべてではないが
そこにある何かがきっと開花
したときこそ生まれるマスターピース
続く生みの苦しみとのファイティング

想像の限界が創造の限界
絶対の天才の見解が正解
そうだと言い切れない芸術の世界
ラップが芸術なのか理論に迫り
ジャンクがジャンクを超えるとき
ジャンプしてダンクする！飛べる鳥
のようにフライ・ハイな気分でいこう
調子乗った大好きな自分でいこう