2020年1月の記事一覧
ネットライム：『幸運の希望』
(verse1)
Heyyo！から飛ばすバース
愛すライムだいぶかつやーく
なんて脱力的ノリで鼓膜のっとり
ドラム・ラップ共に玄人に
ストロング・ノーバッド
上げろ好感度
これから先もまるでノーカット
みたいな共感呼ぶ壮観を
まあとにかく言いたいこと言ってこうぜ
当たり前のことは知ってようぜ
見聞使って見切ってこうぜ
マイク使って仕切って当然
拘りたいことに拘っていこう
リズムの基本は君にも備わ
ネットライム：『踊るプレイヤー』
(Verse1)
まあ、とにかく人は何かしてる
他の何かが感化してる
因果応報、返ってくる行い
親ガチャ乗り越えて大人に
いつまでも他人（ひと）のせいにできないんだって
年齢重ねて孤独になって
まあ孤独な僕が言う「踊ってやれ」
自分のプレイヤーは自分だけ
(hook)
レコード・CDは回らなくても
君の思考は回るよくるくる回る
時代も世界も地球も回る
その中でさらに踊るプレイヤー
(Verse
ネットライム：『第三次世界大戦』
ラップとドラム足してラップドラム
わかってるお金で平和買うジャップ
逆にこれなら安いくらいだと
良心が言ってるんだ今こそ「歌いな」と
根深い宗教対立・資源争奪
殺してしまえという意見、強殺
短絡的でシンプルな答え
禍根は戦いの後の後まで
巨大な力に大きな責任・代償
トランプ氏には適任な意向
よくも悪くもすごい大統領
一定の支持層は言う「最高」と
ディスるだけでは能がないから誉める
他人や社会の評
ネットライム：『タイトル未定』
(Verse1)
韻がすべてじゃないのがラップ
ラップはすべてHIPHOPじゃない
言いたいこと、とにかく言っちゃうような
敬意がないのも一つの個性
でもただ失礼なことに意味はない
そこにどれだけユーモアがあるって指標
ひたすらアブストラクトもダメ
200連ガチャ超える中毒目指せ
(verse2)
踏んでも踏まなくても価値があり
生んでも生まなくても神懸かり
リズムの鬼が刻む病み語り
マスターピ
ネットライム：見返す太陽
いつか東の空を見上げた僕
なぜか太陽の方に見られたよう
あの日あの時の甦る感覚
心の洞窟を問いかける探索
僕だけはいつでも僕を見ていて
今までの行いはまるで奇跡で
これからもうまくいってくれるよう
未だ起きない不運を憂うよう