活動報告Vol.49 長良川、部 2024年3月27日 11:29 「ファミリーシャワクラ 2020」8月22日(土)晴れ気温32℃長良川某支流にて、シャワクラをしました。シャワークライミング。わかりやすく言えば、沢登り。川の中をガシガシ歩いて遡行する遊び。盛夏には、もってこいで。滝つぼにダイブしたり。天然スライダーではしゃいだり。岩から飛び込んだり。今回初めてファミリー開催として。シャワクラ初体験者多数でしたが。川の中を歩くという行為は、様々なことを学べる良い機会だなと思いました。石の色や形での滑りやすさ。水の流れの強弱。また、水面下の形状を予測し、足の置き場を考えるなど、川で安全に遊ぶためのスキルや知識が満載でした。こういった体験を幼少からしているか否かで、その後のフィールドでの安全管理の大原則「自分の生命は自分で守る」に大きな差が出るのではと。まー。社会人として何かの役に立つかと言われると。はなはだ疑問ではありますが。余談ではありますが。川の中を歩く時、履き物は何が最強か?それは、多分なんですがワラジだと思います。以上。シャワークライミングファミリー編でした。総勢13名、下は8才から年長は55才まで。リバーカンパニーのツアー感半端なく。『長良川、部』が行く。初めてシャワクラをする人も。足の置き場、石の色や形に注意しながら進む。序盤のハイライト。滝つぼダイブ。写真の彼女は、ダイブ初体験で。「楽しー!何かっ、もー、スッキリします!!」"何かっ、もー"の部分は、怖くて聞けません。ただただ、気持ちいい。陸上では、割りとクールな彼も。水上だとこの表情。わが部の、飛び込み隊のエース。推定5mの大ジャンプ。この後、可笑しかったのが。先に一段下から飛んだ隊長が、最上段から再ジャンプ。隊長の意地ですね。大人もはしゃぐ。天然スライダー。子どもはしゃぐ。天然スライダー。自称インドアの人もはしゃぐ。天然スライダー。弾ける水と笑顔汽車ぽっぽ。何度滑っても楽しい。何度滑ってもタダ。親御さんも安心安心。段差があれば、飛ぶ。それが、飛び込み隊長。人と川と森と空と。なんて美しい光景。不思議なもので。部のキャラクターである「ながらっぱ」を描いたとたんに、生命が宿ったようで。擬人化されると言いますか。だから。包丁を突き刺しただけで、事件の様相となって。見守る一同から悲鳴なんぞあがり。その割りには、完食したのですが。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する