活動報告Vol.49

「ファミリーシャワクラ 2020」
8月22日(土)
晴れ
気温32℃

長良川某支流にて、シャワクラをしました。
シャワークライミング。
わかりやすく言えば、沢登り。

川の中をガシガシ歩いて遡行する遊び。
盛夏には、もってこいで。
滝つぼにダイブしたり。
天然スライダーではしゃいだり。
岩から飛び込んだり。

今回初めてファミリー開催として。
シャワクラ初体験者多数でしたが。
川の中を歩くという行為は、様々なことを学べる良い機会だなと思いました。

石の色や形での滑りやすさ。
水の流れの強弱。
また、水面下の形状を予測し、足の置き場を考えるなど、川で安全に遊ぶためのスキルや知識が満載でした。

こういった体験を幼少からしているか否かで、その後のフィールドでの安全管理の大原則「自分の生命は自分で守る」に大きな差が出るのではと。

まー。
社会人として何かの役に立つかと言われると。
はなはだ疑問ではありますが。
余談ではありますが。

川の中を歩く時、履き物は何が最強か?
それは、多分なんですがワラジだと思います。

以上。
シャワークライミングファミリー編でした。



総勢13名、下は8才から年長は55才まで。
リバーカンパニーのツアー感半端なく。
『長良川、部』が行く。


初めてシャワクラをする人も。
足の置き場、石の色や形に注意しながら進む。

序盤のハイライト。
滝つぼダイブ。
写真の彼女は、ダイブ初体験で。
「楽しー!何かっ、もー、スッキリします!!」
"何かっ、もー"の部分は、怖くて聞けません。
ただただ、気持ちいい。

陸上では、割りとクールな彼も。
水上だとこの表情。

わが部の、飛び込み隊のエース。
推定5mの大ジャンプ。
この後、可笑しかったのが。
先に一段下から飛んだ隊長が、最上段から再ジャンプ。隊長の意地ですね。

大人もはしゃぐ。
天然スライダー。
子どもはしゃぐ。
天然スライダー。
自称インドアの人もはしゃぐ。
天然スライダー。

弾ける水と笑顔
汽車ぽっぽ。
何度滑っても楽しい。
何度滑ってもタダ。
親御さんも安心安心。

段差があれば、飛ぶ。
それが、飛び込み隊長。

人と川と森と空と。
なんて美しい光景。

不思議なもので。
部のキャラクターである「ながらっぱ」を描いたとたんに、生命が宿ったようで。
擬人化されると言いますか。

だから。
包丁を突き刺しただけで、事件の様相となって。
見守る一同から悲鳴なんぞあがり。
その割りには、完食したのですが。

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