伊勢ヲタからみた松本わかな
まえがき
皆様ごきげんよう。
今回は、れら(伊勢鈴蘭)ヲタの視点からアンジュルム・松本わかなさん(以下わかにゃ)のことを色々と語っていきたいなと思います。いつも良くしてもらってる友人にもわかにゃヲタはいますからね。
さて、皆様に最初に言っておきます。
僕はアンジュヲタしていますが、わかにゃのことには決して詳しくありません。知らないことだらけです。
なので自分でnoteを書きつつ、もっともっと勉強していけたらなと思っております。
どうか生暖かい目で見てもらえると嬉しいです。
プロフィール
わかにゃは2020年、“アンジュルムONLY ONEオーディション〜私を創るのは私〜”に合格。その年の11月、ケロ(川名凛)としおんぬ(為永幸音)とともにアンジュルムに加入しました。
翌年6月23日、”はっきりしようぜ/泳げないMermaid/愛されルートAorB?”でメジャーデビューし、現在に至ります。“愛されルートAorB?”でハイヒールで華麗に舞う姿は、デビューシングルなのかと疑ってしまいますね。
加入前から、アンジュルムやスマイレージへの愛は非常に強いことは有名です。幼稚園に通っていたころから憧れの存在で、特に朝ドラにも出演しためいめい(田村芽実)のファンだそう。CDも数多く購入し、握手会にも行っていたほどの熱の入りようです。
第一印象、パフォーマンス
初めてその姿を見たのは、新メンバー発表動画での最終審査(合格発表)です。先輩の質問に対してハッキリと答える姿、もはや先輩が恐縮してるんじゃないかって感じもしたな(笑)。
あどけない見た目とは裏腹に、“自分をしっかりと持っているな”と強く感じました。
さらには、当時13歳とは思えない力強くて伸びやかな歌声も印象的だった。課題曲の “限りあるMoment”に込められたメッセージ性が存分に伝わってきますね。
わかにゃの歌声を聴いていて感じるのは、チェストボイスが特長なのではないかということです。これは胸の辺りを響かせるような低い声のことを指し、胸声(きょうせい)ともいわれます。歌の中で一番多用されおり、声の土台となる発声方法とされています。
メリットとしては、声量が上がったり、喉が枯れにくくなること。また高音が出しやすくなり、表現力が豊かになることも挙げられます。確かに普段喋ったり歌ったりするシーンを見ていても、声質はハッキリしているなという印象が強いですね。
好きこそものの上手なれ
わかにゃには、本当にこの言葉がよく似合います。特に料理においてはそれがよく当てはまるのではないでしょうか。
ブログでもたびたび料理の投稿をしています。“らんちぷれーと”と称しキッシュやポークチャップを作った際は、サラダのドレッシングにも強いこだわりが。酵素入り生ドレッシングを使用し、健康意識の高さが見て取れます。
さらに別の日には焼きカレーに挑戦し、なんとガスバーナーを使うなどワイルド(?)に調理しています。福岡県民としては、門司名物の焼きカレーについ反応してしまいますね。久々に食いたくなってきた…
それはさておき、誕生日プレゼントにガスバーナーをお願いするのはすごいですね。さらに他にも作りたい料理があるんだとか。16歳がとる行動じゃないよ(褒め言葉)。
さらに8月2日のブログでは”西乃風ブラン堂”に触発され、発酵食品を多く用いた夕食を作っています。発酵食品を用いることによって栄養価や健康調節機能がアップ、味わいや香りも良くなるとされています。アイドル活動においてもメリットしかないのは想像に難くありません。
ハロステ内のコーナーである“ハロー!キッチン”では、通常1人のメンバーが1つの料理に挑戦することが通例です。しかしわかにゃはナポリタンとシーザーサラダの2品に挑戦。抜群の腕前を披露していました。
動画内でも料理に対する熱い思いや自らの考えを堂々と話し、講師の宇部先生は感心しきり。根底には純粋な”料理が好き”という思いがあり、それによって深いこだわりや考察ができるのでしょう。
これは一刻も早く野菜ソムリエのくるみん(高瀬くるみ)とコラボして料理作るべきですよ。アップフロントさん、来年のひなフェスでぜひお願いしますよ?(圧)
あとがき
いかがでしたでしょうか。
諸事情により断念しましたが、今年はバーイベ参戦を本気で考えていました。それくらい、魅力の詰まったメンバーだと思います。
“赤ちゃん”って呼ばれていたりもしたけど、そんなんじゃない。
“女性アイドル・松本わかな”としての像が確立されています。
そこに疑う余地はありません。
これからどのように成長し、ファンを魅了していくのか。期待感しかありません。今後も俄然注目していきたいですね。
それではまた。
p.s.来年はバーイベ行こかな。
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