14.建築としての一体感
今回の長坂常さん、担当の宮下さんらスキーマからは、本当にたくさんの気づきを頂きました。今回はその中から特にどんな業種にも共通する「最終的な一体感」のお話を書きます。
一体感というのは、僕がなんとかこねくり出した言葉で、もしかしたら「収まり」とかいうのかもしれません。
「辻褄が合う」ということかもしれません。
そして、建築関係の人には、もしかしたら「それ、普通です」って話かもしれませんが、僕は「へぇ・・・・」と心の中で言い続けたので、書きます。
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