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d news agui日記1/2「お客さん」

さて、無事に日記が2日続きました。このまま毎日行けるといいのですが、続けるということは「無理のない」ということでしょうから、無理せず、文字量に関係なく、自由に楽しくありのまま、書いて行きます。よろしくお願いします。


今回は「お客さん」についてです。今回、開業資金はレディフォーのクラウドファンディングを使いました。そして、2021年の12月25、26の2日間、クラファンしてくださったみなさんに一斉案内ができるので、「内覧会(現状のままを見てもらう)」をしました。買い物もできる状態まで準備ができたので、立ち上げを助けて見守ってくれた「チーム愛知」のメンバーが、まだまだ準備段階のキッチンに入り、頂いたお菓子やコーヒーを無料で振る舞いました。(保健所の許可が取れていないので「営業」はできない)

僕は「お客さん」が「クレーマー」になる現場を何度も見てきました。どんなに「dが好き」という人でも、何かが掛け違うと苦情に発展します。もちろん、当然、こちらにきっかけがありますが、中には「全くこちらに落ち度のないこと」もあります。そして、どんどん注意書きが増え、危険な場所への立ち入りを禁止しなくてはならなくなり、ちょっとしたチャレンジもできなくなります。

社会に路面店を出す以上、町のことを、住人のことを考えた場所であるべきですが、同時に、僕の場所でもある。この50対50の関係性を「お客」と「店員」で作ることを目指さないと、ただのものを売っている場所になっていきます。つまり、

「どんな人をお客とするか」です。僕がこの店で考えたキーワードは
「会員制」「予約制」「目立たない」です。つまり「制限」です。

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