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d news agui日記1/6「倉庫」
毎日かけるかなぁ、ネタがなくなったらどうしようかなぁ、とか思いながらも、
スタッフとここで僕の考えが共有できたらとか、
お客さん(のような仲間)たちと、ここに書き残すことで、一緒に意識を同じくして
阿久比にいい場所が作れたらなぁと考え、書き進んで行きます。
いちいち有料にしているのは、これまたお願いで恐縮なのですが、
予算オーバーでつけられなかった「薪ストーブ」を
やっぱりどうしても付けたくて、同じく知多半島の薪ストーブ・メンテナンス専門店「ショルン」さんに協力頂き、破格な値段でストーブ本体と、施工工事をしていただけることになり、とはいえ、100万までは行きませんが、全体予算をオーバーしていることには変わりなく、いろんな協力を得て、
なんとか町の人たちの場所にパチパチと炎の温かみを、と、このnoteの購読費も
使わせて頂こうと考えています。
薪ストーブへの執着は、結局、僕の持ち出しとなり進めていますが、やっぱり、みんなの協力も欲しくて・・・・。早速、「ショルン」さんから中古の耐火煉瓦が届き、場所や高さをシミュレーション中の様子。
ぜひ、一話300円、ご協力願います。
(ちなみに、定期購読は月1,000円で断然、お得です。ご協力を、と、言いながら、
お得です、は、無いですね。笑)
さて、今回は店の片隅に作った「倉庫」の話です。
d news aguiは30年以上(おそらく60年くらい)使われていた機織り工場の建物。
床は土間でコンクリートと土と、そして長年に渡り染み込んだ機械の油が固まってできています。
最初、この床を「新しくコンクリートを流して平らにする」計画でしたが、
見積もりを取ると100万円以上かかることがわかり、躊躇しているうちに、
いやまてよ、この感じこそ、機屋の物語を伝える上で、残すことで説得力、雰囲気が伝えられるのでは、と、思い、積極的に「残す」ことにしました。
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