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あえて新聞折込へ

ナガオカケンメイのメール「2023/8/15  562」より
10年続けてきたメールマガジンの書籍化を節目に、来年よりここnoteに
移動してみようということを検討しています。
ナガオカケンメイのメール(ナガメル)を購読の皆さん、以下ほぼ同じ記事です。
よろしくお願いします。

静岡自宅のチロ

店の発信・d newsのnewsとvoicy

d newsの話ですが、毎月新聞折込でぺらいちですが、新聞を発行しています。店の情報は基本的にSNS(インスタグラム)で配信していますが、それをやっていない例えば高齢者の方にももちろん来店してもらいたいので考えました。と言うか、店のお客さんに「チラシでも配ったら」と言われてハッと気づきをもらったというところです。内容も原稿も肩の力を抜いて書いています。原店長と締め切りギリギリに「何伝えたいー?」とメール会議。それをざっくりとレイアウトして原稿を半日で書き、東京のD&DESIGNに送りデータ化してもらいます。気をつけているのは「目指している方向」を常に伝えます。この場合は「阿久比町の分化度を二度あげましょう」という方向です。他愛のないことでも、その方向にみんなで向き合えることならちょっとでも書きます。立ち話でぽろっと伝えるくらいの気軽さ、だけど意思はしっかり。


もう一つの自分たちを伝える発信として「voicy」を使っています。
https://r.voicy.jp/BjwmYZY91aX 

基本は「ナガオカケンメイのラジオ」ですが、いろんな自分の活動を紹介しています。よかったら聴いてみてください。最近は「dの話をします」と題して、創業から今までのいろんなことをdスタッフの質問と一緒に、デザインライターの西山薫さん(共著に「つづくをつくる」https://www.d-department.com/category/STORE_CULTURE/2018000200372.html) と100話のアーカイブを始めています。(1話「d&departmentって何ですか?」配信中)

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