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数字で判断しない
僕はずっと経営に関わっていた時から「数字」で判断しない経営をやってきました。そして、これからもやっていきます。
数字で判断するということの「乱暴さ」をたまに痛烈に思いますし、そういう人が大半だということもわかっていますし、世の中、最終的には「赤字じゃダメでしょ」というのも、理解できます。
しかし、そういう「数字で判断しがちな人たち」に言いたいのです。
「数字での判断がダメにしてしまうことも多い」ということ。そして、そんな僕の極論は「数字を見ずに、経営が悪化、破綻したならば、それはそれでいい」ということ。もちろん、多くの従業員の生活などを考えると、いけないことはわかっています。しかし、そうした「数字的判断」よりも大切にすべきことはしっかりとした起業時に抱いたビジョン。そしてそれを判断するのは、数字ではなく「感覚」だと思っています。
「なんとなく元気がいい」「なんとなく儲かっている」「なんとなく方向性が合っている」「なんとなく、今、あれをした方がいい」・・・・・。
数字は「情報」の極論。白黒がはっきりしています。そんな「数字」の傾向から「なんとなく」を探るやり方もあるでしょうけれど、そこには、大切な細かなことがありません。
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