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どーも。きよともです。

日々ITに関することを広く浅く勉強しています。

数か月前までkintoneの勉強をしていましたが、
一通り勉強していくうちに、カスタマイズ性やサービスの広さでいくと
M365の方がすごいと聞き、ただいま勉強し始めています。

アウトプット含めて、初心者ながら勉強した内容をnoteにまとめていきます。

「M365ってなに?」「officeとどう違うの?」
といった方はぜひ、一緒に学んでいきましょう

M365の魅力とは

Microsoft 365(M365)は、その名の通り
Microsoftが提供しているサービスです。
皆さんご存じのoffice系に始まり、多くの魅力的な機能を提供しています。

以下M365の魅力を簡単にまとめました

  1. クラウドベースのアクセス
    従来のオンプレのofficeと異なり、
    どこからでも、どのデバイスからでも
    Microsoft 365のアプリケーションにアクセス可能
    これにより、柔軟な働き方が可能に。

  2. 強固なセキュリティ
    Microsoftはセキュリティに対して年間約1,000億円の投資をしています
    (参考までにNTTは「3年間」で「300億円」投じている)
    世界最強のセキュリティがついてきます

  3. 様々なツールがある
     通常のofficeはもちろんMicrosoft Teams、OneDrive、SharePoint
    様々な便利なツールがあり、リモートワークや、
    チームでの協力よりがスムーズになります。

  4. AIと機械学習
    追加のオプションになりますが、Microsoft Copilot Pro
    と連携することで話題の生成AIを活用することが可能
    Wordの文書校正やExcelのデータ分析などもよりスムーズに

  5. 定期的なアップデート
     Microsoft 365は定期的にアップデートされ、
    最新の機能やセキュリティ対策が提供されます。

中小企業の救い手になるかも

リモートワークやペーパーレス、電子フローなど
様々な機能をこのサービス1つで出来るので
予算的に厳しくDXが進まない中小企業にとってかなり力になります

目指せDX人材

M365は金銭的な面で中小企業の救いの手になる一方で、
おそらく躓くの「デジタル人材不足」

どれだけ便利なツールが低価格で提供されようが
そのツールを使いこなす人や、今の業務に落とし込んでいける人がいないと
結局、ツールの導入がゴールになってしまう。

今後の日本においてデジタル人材になることは
自分の業務をラクにするだけでなく、
様々な企業から必要とされる人材になることに繋がる。

私自身も、転職して日々デジタル人材と胸を張れる人材になるべく日々勉強中です。

ITパスポートやVBAやRPAの資格を取り
直近では、「DX推進アドバイザー」という資格もとりました

こちらの記事もぜひ参考にしてください


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