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OneNoteのテクニック~テンプレート編集~
どーも。きよともです。
OneNoteについて発信していきます。
「そもそもOneNoteって?」
という方はこちらをご参考にしてください。
今回のご紹介する機能は「テンプレート機能」です
テンプレート機能
OneNoteにはいろいろなテンプレートが用意されていて
授業ノートや会議ノートなど、使い方に応じて最適なテンプレートを選べます。
またオリジナルのテンプレ―トが作成できるので、
決まったフォーマットでメモや議事録を残したい時などは便利です
操作手順
①ページテンプレートを押す
まずは既存のテンプレ―ト活用から
「挿入」→「ページテンプレート」を押します
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②使いたいテンプレートを選択する
右側に様々なテンプレートが出てくるので、活用したいものを選択。
今回は「会議ノート(個人用)」というテンプレートを押してみます
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オリジナルのテンプレートを作ろう
自身でよく使うフォーマットがあれば、
それをテンプレートとして保存して、活用することも可能です!
①フォーマットを作る
まずは普通にNoteを活用する形と同様に、
フォーマットとしたい内容を入力します
※今回は議事録用でフォーマット作ってみます
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②ページテンプレートを押す
先ほどと同様に「挿入」→「ページテンプレート」を押します
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③既存のテンプレートとして保存
右下の「現在のページをテンプレートとして保存」を押す
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④テンプレートの名前を決める
ポップアップが出てくるので、
今後、テンプレートとして活用する際に探しやすいように
わかりやすい名前でテンプレート名を設定
※今回は「チームの議事録」で保存します
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⑤作ったテンプレートを活用
真っ新なページを作成し、規定のテンプレートと同様に
「挿入」→「ページテンプレート」を押します
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⑥マイテンプレートを確認
既定のテンプレートの他に、「マイテンプレート」が出来ているので
「マイテンプレート」を押す
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⑦保存したフォーマットを選択
先ほど登録した「チームの議事録」が表示されるのでこちらを押す
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⑧フォーマットが反映される
先ほど作ったフォーマットが反映されます
あとは今回の内容に沿って、追加入力をしていけば議事録の完成!
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議事録や商談のメモが漏れなく対応できる!
定例会議の議事録や、商談において聞き漏れがあったらまずい項目など
OneNoteにフォーマット化することで、聞き漏れが無くなります!
またWordと違い、ノート感覚でも使えるので、
社内の議事録ではPCで、商談の際はiPadで手書きで追記
などシーンによって使い分けも可能!
目指せDX人材
M365は金銭的な面で中小企業の救いの手になる一方で、
おそらく躓くの「デジタル人材不足」
どれだけ便利なツールが低価格で提供されようが
そのツールを使いこなす人や、今の業務に落とし込んでいける人がいないと
結局、ツールの導入がゴールになってしまう。
今後の日本においてデジタル人材になることは
自分の業務をラクにするだけでなく、
様々な企業から必要とされる人材になることに繋がる。
私自身も、転職して日々デジタル人材と胸を張れる人材になるべく日々勉強中です。
ITパスポートやVBAやRPAの資格を取り
直近では、「DX推進アドバイザー」という資格もとりました
こちらの記事もぜひ参考にしてください
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