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どーも。きよともです。
M365について発信中です。

今回はOneNoteについて発信していきます。

「そもそもOneNoteって?」
という方はこちらをご参考にしてください。


OneNote表の作成について

今回のご紹介する機能は「表の作成機能」についてです

ノートを書く際、表があった方がまとめやすいといったとき、
通常の紙のノートであれば、手書き簡易的に書くしかありませんが、
OneNoteであれば綺麗な表を簡単に作成できます

操作手順

①挿入をクリック
左上の「挿入」を押してください

②表を押す
一番左に「表」というボタンが出るのでそれをクリック

③表の行と列を選択
カーソルで合わせて表と列を選択できます(今回は3行×5列で設定)
※後程記載しますが、表作成後に行や列の増減は可能です

表が挿入される
こちらは挿入後にカーソルで自由に位置はずらせます

表内に情報を追記
マウスでカーソルを合わせると文字の入力が出来ます

1つずつ文字を入れていきます
全部入れるとこんな感じ

表の作成後のカスタマイズ

表を作成した後に、自由にカスタマイズも可能です

①作成した表をクリックする
上の方に「表」が表示されます

②表のカスタマイズできる内容が表示される
ここで表の行列の追加・削除を行うことや、色の変更などができます
今回は行の追加と、ヘッダー部分の色の変更をしてみます

③行と列の挿入を押す

④下に行を挿入を押す
上に入れたい場合や、行ではなく列を挿入したい場合なども
別のボタンを選択することで可能です

⑤行が追加される

⑥色の変更をする
色の変更する部分をカーソルで選択して、「塗りつぶし」を押します

⑦色が反映される
今回は水色にしましたが、色は自由に決めれます

以上になります

まとめ

打合せをする際に表を活用して、共有しながら意見を出し合ったり、
表の周りに補足事項などもどんどん追加で記載できるます

売上の日報などにも活用出来そうですね!

OneNoteは無料で使えるので費用をかけずに効率化ができます
私がOneNoteを学んだ時に参考した本もご紹介します。

価格が安いものであれば500円程度のものありますし、
Kindle Unlimitedの会員の方ならどちらも無料で読めるのお勧めです

目指せDX人材

M365は金銭的な面で中小企業の救いの手になる一方で、
おそらく躓くの「デジタル人材不足」

今後の日本においてデジタル人材になることは
自分の業務をラクにするだけでなく、
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私自身も、転職して日々デジタル人材と胸を張れる人材になるべく日々勉強中です。
ITパスポートやVBAやRPAの資格を取り
直近では、「DX推進アドバイザー」という資格もとりました

こちらの記事もぜひ参考にしてください


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